内容説明
ぼくはライオンがだいすき、ぼくはうみもだいすき。だからだいすきなライオンとだいすきなうみにでかけた。ライオンはぼくにライオンおよぎをおしえてくれるって!ライオンってさいこうのともだちなんだ。3・4歳から。
著者等紹介
垂石眞子[タルイシマコ]
神奈川県出身。多摩美術大学卒業。デザイン会社勤務時の海外研修で、たくさんの美しい絵本に出会う。出産後、ごく自然に絵本の世界に入り、今に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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りーぶる
22
ライオン、大変。イメージというか見栄というか。でも、パラソル立てるの上手だし、貝を探すのも上手だし、砂で何かを作れば天才的だし、浮き輪さえあればライオン泳ぎもできるし、万能だと思う。色々な事に惑わされず、出来る事、出来ない事、きちんと自分で理解できるようになると、きっと生きやすいね。(3歳5か月)2019/11/30
ヒラP@ehon.gohon
15
C事業所で読み聞かせしました。2023/08/10
遠い日
10
ライオン流、海の楽しみ方。やさしいライオンにぴったりの充実した海での過ごし方。これはこれで、すごいこと。2017/04/24
mntmt
9
海に行きたくなる。2021/08/04
ひまわり
6
明日から夏休みということで海の話。ライオンがかわいらしすぎる♪お城作りが上手。子どもたちから「うわぁ,すごい!」「わたしも入りたい!」と歓声が!!2017/07/20
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