内容説明
夏はやっぱり海!海辺の夏の楽しさがつまった潮風のにおいのする絵本。4歳から。
著者等紹介
青山友美[アオヤマトモミ]
1974年兵庫県神戸市垂水に生まれる。大阪デザイナー専門学校編集デザイン科絵本コース卒業。四日市メリーゴーランド主催の絵本塾で学ぶ。神奈川県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はなん
26
図書館)ラジオの朗読がきっかけで。絵がとてもいい。夏らしい元気になる鮮やかさ。海の家。昔行った風景とそっくりでその懐かしさも含めて楽しめた。いまでもこんな感じなのかな?海にはとんと縁がなくなりましたけど、大人は子供時代を思い出せて子どもは海って楽しいね、とわくわくできる一冊だと思う。2015/08/31
どあら
23
図書館で借りて読了。夏の読み聞かせにピッタリです。夏はやっぱり海だね!(6分32秒、全学年)2017/08/16
たーちゃん
21
息子は「あっ、魚がいるしカニもいるね」と言っていました。2023/04/16
いろ
16
海で過ごす夏休みにピッタリか!?と借りる。親戚が営む海の家のある海岸で,いとこと楽しく過ごす1日…というお話。海水浴に行ったばかりの息子と読んだので,行った海と比べて「割れてない桜貝がたくさん,いいな~。」「磯に魚とかカニも!こういう海がいいよね~。」ワクワク読む。8歳男児の感想「面白かった。帽子を持って来てくれてお友達になれてよかった。」 夕立の後,海の家に戻った時,いとこが叱られて,帽子の持ち主のなっちゃんのお母さんが「まあまあ…」なだめ役だったのが,母(私)にはちょっぴり意外。海の家の親戚,いいなv2016/09/01
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
8
なっちゃんはお母さんと、いとこのゆうくんのお家がやっている『うみのいえ』に行く。大人が働いている間子どもだけで海を満喫している。海水浴を楽しむ人々が細かく描かれている。2018/10/19
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