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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 23X25cm
  • 商品コード 9784033313306
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

ママのボタンコレクションは、いろんな形のボタンがいっぱい!もとの洋服はどんなだろう・・・、まゆはママの青春時代を想像します。

【著者紹介】
1968年、東京に生まれる。講談社児童文学新人賞を受賞した『リズム』で、デビュー。同作品で、椋鳩十児童文学賞を受賞。その後、『宇宙のみなしご』(野間児童文芸新人賞・産経児童出版文化賞ニッポン放送賞)、『アーモンド入りのチョコレートのワルツ』(路傍の石文学賞)、『つきのふね』(野間児童文芸賞)、「DIVE」4部作(小学館児童出版文化賞)、『カラフル』(産経児童出版文化賞)、『風に舞いあがるビニールシート』(直木賞)『この女』など、作品を発表、数々の賞を受賞。幼年童話に「にんきもの」シリーズ、絵本テキストに『おどるかつおぶし』『オニたいじ』『ボタン』、近作に『気分上々』など幅広く活躍。

内容説明

ママのクローゼットのおくにある、しかくいおおきなかんのはこ。ママのボタンコレクション。ボタンをみていると、いろいろなようふくがおもいうかぶ。わかいころのママのすがたも。ますますママがすきになる。小学校低学年から。

著者等紹介

森絵都[モリエト]
968年、東京に生まれる。講談社児童文学新人賞を受賞した『リズム』でデビュー。同作品で椋鳩十児童文学賞を受賞。その後、『宇宙のみなしご』(野間児童文芸新人賞・産経児童出版文化賞ニッポン放送賞)、『アーモンド入りのチョコレートのワルツ』(路傍の石文学賞)、『つきのふね』(野間児童文芸賞)、「DIVE」4部作(小学館児童出版文化賞)、『カラフル』(産経児童出版文化賞)、『風に舞いあがるビニールシート』(直木賞)など、作品を発表、数々の賞を受賞

スギヤマカナヨ[スギヤマカナヨ]
1967年、静岡県に生まれる。東京学芸大学初等科美術卒業後、文具会社へデザイナーとして入社、1990年より、フリーランスとなる。アート・スチューデント・リーグ・オブ・ニューヨークでエッチングを学ぶ。作絵の絵本に『ペンギンの本』(講談社出版文化賞絵本賞)ほか多数。作家と組んだ絵本作品も多い。絵本作家としてだけでなく、さし絵、カレンダー、ノートなどグッズの製作も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ハミング♪♪@LIVE ON LIVE

92
タイトルは、シンプルだけど、印象的!森さん独特の目線とセンスで、短いながらも、盛り上がりとオチはきちんとあって、おもしろい☆スギヤマカナヨさんの絵が、ポップで明るく可愛らしい♥カラフルで楽しくて、子供が喜びそう!「ワンピース、あんなにボタン付けたら、重くならないか・・・?」とか「色んなものに引っかかったり、何かの拍子にカチャカチャ音鳴ったりして、めんどくさそう。。。」とかいう余計な心配はしないことにする。。。(笑 手芸とかやらないけど、こないだ素敵なボタン買ったから、何か作ってみようと思った♪2013/06/15

momogaga

47
【おとなこそ絵本】ガーリーなお話は久しぶりでした。ボタンをとおして見えてくる親子関係も素敵でした。2021/01/21

みのゆかパパ@ぼちぼち読んでます

35
ママが大事にとっていたボタンを見ては、それがどんな服にあうかと想像を広げていく女の子のお話。ボタン一つからオシャレの世界が膨らんでいくなんて、あまり気にしてこなかったが、ボタンにお似合いの服を一生懸命選びながら読んでいた5歳の娘の姿を見ていると、その楽しさがなんだかわかる気もしてくるから不思議だ。娘への読み聞かせを通じて、こうしたいわゆる“女の子”っぽい世界を喜ぶ感覚を知り、自分の世界も広がっていくのも楽しいところ。ただ、パパとしては、ボタンを通じて感じあえる母娘の関係がうらやましくもなってしまうのだが。2014/10/29

小夜風

34
【図書館】森絵都さんの絵本。クローゼットの奥の四角い大きな缶の箱。蓋を開けるとボタンがいっぱい♪いろんなボタンを見ながら、どんな服についていたの?と想像するまゆ。ファッションショーみたいで可愛らしい絵本。可愛いボタン、私も大好きです♪2014/06/22

ヒラP@ehon.gohon

32
いろいろな色や形のボタンで、衣服がいろいろに楽しめるって良いですね。 スギヤマカナヨさんがアッケラカンと描いているので、嫌味なく受け取りました。 リユースで、資源を有効活用しながら、同時に新しい楽しみを見つけるという発想がすてきです。2023/06/11

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