内容説明
雪がおじいさんと動物たちを包み込むクリスマスの夜。おじいさんは動物たちにプレゼントを準備する。音がなるしかけ絵本。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆ゆう☆
48
Book cafeにて読了☆とても鮮やかで、元気な作品♪素敵な絵本でした(*^-^*)最後のキラキラした頁も好き♥押すと何かが起こるであろうスイッチがあったのですが、まさかの電池切れ(･ω･)ちょっと残念。けれど、これもBook cafeのご愛嬌ということで(●´ω｀●)いつかまた出会えたら、再挑戦してみたいです♪2012/01/15
アクビちゃん
40
【図書館】エリック・カールやはり絵の色彩が素敵です♪雪に見立てた透明シートを１枚１枚、被せるのも面白い(^-^)最後の仕掛けの音が図書館本なので鳴らずに残念！どんな音が鳴っていたのだろうか？これ、シートを上手く捲れるか自信がないけど、次回の読み聞かせに読みたいな～。2015/12/01
caramel
35
『DREAM SNOW』農夫のおじさんが飼ってる動物、One,Two,Three,Four and Fiveが耳に心地よいリズムとなってワクワクする。仕掛け絵本で雪に隠された動物たちが次々に出てくるから子供は楽しいだろう。クリスマスのドキドキ感を思い出す。2014/11/06
たーちゃん
32
エリックカールさんの絵は大人も子供も惹きつけられます。息子は『パパ、おつきさまとって』や『はらぺこあおむし』が大好きですが、この絵本も楽しんでいました。雪に覆われているところが仕掛け絵本のようになっていて面白かったです。2020/12/01
ケ・セラ・セラ
20
始めのページでは納屋で眠る体の一部しか見えなかった動物たち。シートに印刷された白い雪のページをめくると、雪の毛布におおわれた動物たちの姿が現れる仕掛け絵本。ラストは素敵な音のプレゼントまで。(手にした本は貸し出し本で、音を聴くことはできなかったけれども)。ところでおじいさんは、あの方なの？2022/04/07
