3001年宇宙大ぼうけん

3001年宇宙大ぼうけん

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(頁/高さ 34X25cm
  • 商品コード 9784033274201
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報

動物小学校の生徒たちが、高速で走る宇宙船に乗って惑星めぐりを楽しみます。宇宙への関心・認識が深まる、夢いっぱいの絵本!   6才から

内容説明

31世紀には、宇宙への遠足が実現!動物学園小学校の生徒たちは、光速で走る宇宙バスに乗って、火星や土星、めい王星などの惑星めぐりを楽しみます。タイムトンネルをぬけて太陽系の外にでると、ブラックホールにすいこまれそうになり…帰り道には近づく地球の美しさにあらためて感激します。未来の宇宙旅行を楽しみながら、太陽や惑星などの宇宙への関心や知識が深まります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

7
クンナスにしては大真面目な科学宇宙絵本。31世紀の地球と宇宙。そう考えれば、その頃まで地球は美しいままで存在しているだろうかと疑問が頭をもたげるのだが。1991年の発行なので、「めい王星」がまだ太陽系に入れられている。宇宙に行くことが普通のことになった31世紀。子どもたちの遠足が宇宙旅行だ。楽しく巡る惑星見学。科学絵本でも、やっぱりクンナスの絵は細かい描きこみが楽しい。2017/01/17

baアタマ

0
1989年フィンランド。「サンタクロースと小人たち」のクンナスさんの科学(SF?)絵本。ここしばらく昔話みたいなのが多かったので未来&科学的あたまに切り替えるのに手こずった。「仮にこの1メートルの大きさのボールが太陽だとすると地球は107M離れたところにある1センチの大きさの石です」分かりやすい~。いろいろ不思議で疑問もいっぱいわいてきちゃうね。惑星を旅してくると動物小学校の子供達と同じように地球って素敵って思います。訳:いながきみはるさん2014/01/06

super k

0
面白いけど、長いから 読み聞かせるのに疲れてしまう2010/02/10

星雅人

0
★★★☆☆ 説明が多くて読むのが大変だったけど、絵が面白くて、わくわくしながら読んでいたことを思い出した。遊び心がある教育絵本、といった感じかな。わにくんのキャラが好き。太陽でゴキブリたちがやっているサーフィン、やってみたい。2009/12/30

黒猫シド

0
🌏🌏 📚2021/09/07

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