出版社内容情報
絵をかくのが苦手な人も簡単にかけるようになる絵本。単純な線や点、●▲■のようなマークがかければ、だれでもいろんなものがかけるようになります。 5才から
内容説明
絵をかくことは、とても楽しいことです。でも、だれもが楽しめるわけではありません。絵はまったくかけないと、思いこんでいる人が多いからです。エド・エンバリーのかきかたをまねてみましょう。それに、絵が苦手な人ばかりではなく、画家になろうと思う人にも、しっかりした基本が身につきます。さあ、あんな顔・こんな顔・いろいろな顔のオンパレードを、つぎからつぎへとかいてみませんか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんちゃん
9
中島京子さんの「えほん」紹介作品。 まる、さんかく、しかく、そして数字やアルファベットが書ければ誰でもいろいろな顔が描ける、ということで、具体的な顔の書き方を伝授してくれます。その数100以上。じっくりみて、まねして描いてみたい気もするのですが、さすがに数が多くて引いてしまいます。よこやまなおこさんの書き文字がイラストと絶妙のバランスです。2011/01/26
猪子
8
子供の頃大好きだった、エンバリーおじさんの絵かきえほん!大人なった今読んでも面白いし、真似して絵を描いてみたいなって思う。明らかに外国人なのに、かきもじが日本人ぽい名前になっているのも時代を感じさせてかわいい。2018/05/09
kazu_tea
6
真似することで誰でも描けちゃうシリーズ。種類も表情も色々で楽しく、細々としたアイデアも紹介されています。2013/07/05
かち
5
描くというよりも、色つき粘土でこの通りにつくったりしました 楽しかった2013/06/06
skr-shower
3
本整理のため再読。懐かしい!2021/03/08
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