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ボスがきた

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊/高さ 26cm
  • 商品コード 9784033230108
  • NDC分類 E

出版社内容情報

知恵遅れ施設の園児が生んだ本。話のできない雅輝君が、犬と少年の交流を明るい強烈な色彩で描き、読者の心を打ちます。   5才から

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

21
文字の書けない発達障害の子が、施設の犬との交流、別れの悲しみを、絵でつづり、別の子に文字を書いてもらって出来上がった作品です。心の純粋さにうたれました。この作品ができたエピソードを読むとさらに感動が深まりました。2021/07/29

ヒラP@ehon.gohon

11
事業所で読み聞かせしました。2021/08/02

しみよ

1
4分 重度の知的障害の子が描いた絵だそうだ。 生活の様子も分かる。 あとがきを読むと、状況や生活が分かって、勉強になる。 とてもいい絵だが、犬がこの丸い形になるまでに時間がかかったこととか、興味深い。 自分を表現できなくても、自分の気持ちを持っていて、それを他人に投影することができるんだなー。 1978年に起きた話。 今の福祉は変わっているだろうか?2024/09/16

キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言

0
1999年6月24日

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