出版社内容情報
やぎの本屋さんは、ページをたべてしまうくせがあります。ある日、はりねずみさんが本を買うと最後のページがなくなっていて?。 5才から
内容説明
ほんやの やぎさんは、みせばんをしながら ほんをよんでいて、むちゅうになると、ページを むしゃむしゃたべてしまう くせが あります。あるひ、はりねずみさんが、『めいたんてい わにさん』という ほんを かうと―さいごの ページが なくなっているではありませんか!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
44
5歳の娘はなんかうけてた。本格ミステリでお父さんも好きだな、これ。2014/09/03
る*る*る
22
1-1.1-2読み聞かせ。群馬のこどもたちにすすめたい200選の一冊。小さめな薄い絵本。でも、しっかり文章で絵本→児童書時に勧めたいシリーズ。微笑ましいストーリーだけど、こんな本屋があったら客は怒っちゃう!子供達と推理しながら読み聞かせするのも楽しい〜♪この時期一年生に紹介すると、男女問わずシリーズを手に取ること多いです✴︎2016/01/28
anne@灯れ松明の火
21
ランチのお店で。そこのお子さんの愛読書だった模様。このシリーズ、2冊目だが、前は銀行(誰かからの寄贈だった)でだった。不思議な縁(笑) ヤギの本屋の奥さん、心が動いたページを食べてしまう! 買った人は、ところどころ、ページがない^^; えええ!? だいたい、読んだものを売っているって、古本屋なの?(笑)……と、ツッコミどころ満載だが、森のみんなはツッコムことはなく、ほのぼの♪ 絵もかわいいし、面白かった^^ 2016/02/13
メープル
11
今回はやぎのほんやさん。おいしそうなページ。ゆかいなページ。かなしいページを食べちゃうやぎさん。はりねずみさんがかった 『めあたんていわにさん』大事なところ食べられてて犯人がわからないー。みんなで推理してるところも面白い。2020/08/10
二条ママ
10
4歳5ヶ月。いいところになると、食べてしまう本屋さんは憎たらしいけど、可愛い。本屋さんは本屋さんだけど、仕事を投げ出したゆうびんやさんもゆうびんやさんだ。楽しいもりになりそうだ。2015/08/29