出版社内容情報
さてさて、さわって、のばして。語尾に「て」のつく言葉を集めた愉快な絵本。言葉の使い方や、ユーモアのセンスが身につきます。 2才から
内容説明
これは音の絵本です。文字の絵本です。そしてやがて、ゆったりと言葉がきこえてくる絵本です。お話が見えてくる絵本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
18
絵本。言葉遊びが楽しい。就学前の児童向け。でも、言葉遊びを作るんだったら、小学生ならいけるかも?2017/08/12
ヒラP@ehon.gohon
10
音があって文字があって、言葉が聞こえてきて、お話が見えてくる絵本と紹介されていますが、この絵本には様々なしぐさが紹介されていると思います。 しぐさの基本になるのは手。 手が様々なしぐさを表現していると思います。 私がよく読み聞かせしている介護施設でのレクレーションに使いたいと思いました。 この絵本で紹介されているしぐさを、想像力を使ってもらってジェスチャーで演じてもらうのです。 なんだか楽しそうですよね。2017/08/22
刹那
10
てててててはシリーズの中で他の絵本と違う感じでした!2017/07/10
小鈴
10
幼稚園貸出し、本人セレクト。さすが五味太郎。大人が読んでも楽しい。子どもも気に入った様子。ただし、フォントには古さを感じる。しょうがない、93年発刊だもんね。2016/06/14
二条ママ
8
3歳9ヶ月。図書館本。娘はかまれてのところが怖がってたが、友達ができたところとピエロさんに変身するところで大笑い。やはり楽しい本だね。2015/01/18