出版社内容情報
飛行機のエンジン音を「る」の音で表し、大空のゆうゆうたる飛行から、思いがけない雲や飛行機群との遭遇をユーモアで描きます。 2才から
内容説明
これは音の絵本です。文字の絵本です。そしてやがて、ゆったりと言葉がきこえてくる絵本です。お話が見えてくる絵本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
32
るるるるると飛ぶ可愛らしい飛行機。最後は大きくなったり、飛行機が増えたり。息子は気に入ったようです。2020/07/17
ふじ
24
懐かしくて借りてきてしまった。五味さんの擬音絵本。「るるるるる」とは飛行機が飛ぶ音。同じ「る」なのに、絵によって違って見えてくるから面白い。ページによっては息子の方が読み上げが味があって、想像力の勝利だな~なんて思いました。楽しい一冊です。2017/09/12
gtn
23
ピンクの飛行機も、一機だけ交じっていた"るるれ"の飛行機の出現に混乱したのでは。2021/01/05
ぽぽんた
20
るるるるる、飛行機の飛ぶ音かな?昔からあるお話だそうです。読むと息子、爆笑。わたしは飛行機が空襲の時の戦闘機に見えて、ちょっと怖かったなぁ。2019/09/07
二条ママ
15
3歳10ヶ月。娘がこのシリーズが気に入ってるよう、いっしょに読むとずっと笑ってた。ひこうきたちの会話みたいにインタネーションを付けて読んだら、二人で笑い倒れた。本当におもしろいえほん。2015/01/28
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