出版社内容情報
橋の上で通りすぎる電車を待つ親子。信号が変わると、くるよ、くるよ、電車がくるよ! 電車を待つ期待感をみごとに描いた絵本。 2才から
内容説明
しんごうがみどりにかわったら、くるよ、くるよ、でんしゃがくるよ!ふきぬける風とわくわくするきもち。でんしゃのすきな子どもたちとおとなたちにおくります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
30
橋の下を通る電車。やっぱりそばで電車がすごいスピードで通ると面白いですよね。息子も「電車きたよー!」と喜んでいました。2021/01/24
天の川
30
読み聞かせの初めての私への課題。「絵の細部までしっかり見て、自分でいろいろなものを発見して下さい。絵を読んで下さい。」と言われて与えられた。山あいの高くて細い橋。橋の下を通る電車を待ち受けるワクワク感。緑あふれる静寂を破る警笛。風を巻き起こして走り去る電車。心構えを持って読んだ時の絵本って、楽しい。新しい視点を与えられた気がしました。2015/06/22
mntmt
23
電車って、エキサイティングだよね。2017/09/10
はる
20
「でんしゃがくるよ〜!?」のドキドキ感が素敵。2歳半にはまだ早そうなので3歳過ぎにまた借りてみよう。2023/07/05
遠い日
15
鉄橋の下を電車が駆け抜ける時のスリル。轟音、警笛、風、スピード感。わくわくしますね。子どもの頃、海沿いの線路を走り来る汽車に、浜から手を振れば、乗っているお客さんたちも手を振り返してくれました。つらつらそんなことを思い出しました。2019/12/10
-
- 和書
- 美容冒険倶楽部