出版社内容情報
ケイティーには恐いものが一つある。階段の下に住んでいる大きなくま。そこで手紙を書いた「くまさん,どこかへ行って下さい。 」 。 3才から
内容説明
ケイティーはげんきな女の子。だけど、こわいものがひとつあるんだって。それは、かいだんの下にすんでいるおおきなくま!ケイティーは、てがみをかくことにしました。「くまさん、どこかへいってください」ってね。さあ、うまくいくかしら?子どもから大人まで。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nori Shamp
8
ケイティに階段下の熊の恐怖を植え付けたのは、パパかママか、はたまたケイティの妄想か・・・いずれにしてもケイティの恐怖の種を取り除いてやらねばなりません。パパとママは策を講じました。クマとの往復書簡、効果は上々、素敵なハッピーエンド♪になりました。大人目線で面白いなぁと思ったのは、ケイティの家ではパパが掃除・料理を受け持っていること。ママはというと・・それはお楽しみ。という事で(*^_^*)これも娘が小さい頃大好きだった絵本です。2012/10/05
timeturner
1
へえ、よく考えてあるお話だなあ。2013/10/27
遠い日
1
080622【読書ノート/ひとことメモ】薄暗がりが怖いのは、子どもの常。2008/06/22
kkh
0
女の子に大きなクマのぬいぐるみの組み合わせって最強。親として読むと、こんな可愛らしいサプライズを用意して、コーヒー飲みながらほっこりしたいもんだわ2017/12/27
tatte
0
図書館。2016/09/16