出版社内容情報
あめがしぽしぽふるばんに おばあちゃんがおつかいに。おばあちゃんが拾った小さな子猫は、娘になって、お年玉に何をもらった? 2才から
内容説明
おばあちゃんがひろった小さな子猫は、娘になって、お年玉に何をもらった。1才から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
27
汚れた猫ちゃんがおばあちゃんに拾われて綺麗になります。最後のにぁーうが猫ちゃんの幸せを表していますね。2020/10/11
双海(ふたみ)
23
のらねこを拾うおばあちゃんの言葉遣いが、「あれまあ、こんなにばっちい」という感じで如何にも言いそうだなぁと。でもこのおばあちゃんは酷い人ではなかったです。2016/02/23
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19
初版1991年。心優しいおばあちゃんに拾われて、元気にすくすく育っていく猫ちゃん。おばあちゃんと共に大きくなる様子が描かれています。おばあちゃん手作りの赤い前掛け、バッチリお似合いです。2015/03/25
けんちゃん
18
図書館で。最後まで読んで、ようやくタイトルの妙に気づいた次第です(^^;; おばあちゃんとミィのほっこりした生活。雨がしぽしぽ、めぐすりぽとんぽちん…言葉のひびきがとてもいいです。あかちゃんの耳に優しいお話です。2012/11/04
ヒラP@ehon.gohon
10
猫の鳴き声で「にあう?、にあう?」なんておちがあると、猫ばかの極みですが、目に入れても痛くないねこちゃんなのでしょうね。 捨てねこ拾いねこであっても、きれいにしてあげて、一緒に生活してたらよーくわかるお話です。 可愛いねこの絵もお気に入りです。2017/12/25