出版社内容情報
10年間読み継がれてきた『れいぞうこ』などにつづく、新井洋行さんによる赤ちゃん向けボードブックの新刊です。本棚にある本のなかから読みたい本を呼ぶと……本が「はーい」と出てきて、ページを開いて見せてくれます。掛け合いを楽しむと同時に本のページを開いて、「いないいないばあ!」のようなおどろきも味わえる一冊です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっしー
16
こちらも図書館本です。イラストにひかれるのか、読んでいる時はじーっと目を向けていました。表情に変化はなく、真顔だったのが気になりますが、興味はあるのかな(笑 やや小ぶりなサイズなので、持ちやすいのがありがたいです!!(4ヶ月)2025/03/14
退院した雨巫女。
13
《本屋》本棚って、いろんな世界に、行ける。わかりやすい。私は、本棚見るだけで、今でもワクワクする。2019/06/20
ゅう☆
11
本棚から絵本を取り出して、その絵本を読む。そしてマゴちゃんったら、その絵本を一生懸命取ろうとするんだな。でも当然取れなくて。もどかしさからか終始困った顔。一緒に絵本を読むっていうゆとりが全くなかったです(^^;)(マゴちゃん2歳)2022/01/23
しぃたろ@記録の一部が消失:(
3
1歳6ヶ月の息子に読み聞かせてみた。母好みのサイズ感と厚さ。息子は"おばけ ぶわあ!"で笑っていた。読み聞かせはちょっと大袈裟な位が丁度良いのかな(笑)2020/09/11
ちょこ太
3
2歳10ヶ月。人の本棚って、見るの面白い。なかなか、見る機会はなくて、喫茶店とかの本棚を覗いたり。今日行った喫茶店に、村上春樹の本があって、嬉しくなった。 この絵本のほんだなの二段目に入っている、「らったった」が気になった。2019/12/18