出版社内容情報
筆を口にして花と詩を描き続ける星野富弘の詩画集『鈴の鳴る道』の英語版。英文法・単語の解説つきで英語学習のテキストに最適。
内容説明
花の詩画51点と随筆11篇。英語で味わう星野富弘の詩と随筆。中学・高校での発展的学習、大学や社会人のサークル、生涯学習講座など、一歩上をめざす人にぴったりな英文テキスト。英文法・単語の解説付き。
目次
1 Hometown Paths(Flowering Quinces;Winter Daphnes;Tree Peony ほか)
2 There Were Always Flowers(Fallen Camellias;Camellia Tree;Onion Heads ほか)
3 Like a Single Seed(Crown of Thorns;False Acacia;The Sky ほか)
著者等紹介
星野富弘[ホシノトミヒロ]
1946年、群馬県東村(現みどり市東町)生まれ。群馬大学卒業後、中学校教諭になるが、クラブ活動の指導中に頸髄を損傷、手足の自由を失う。入院中に口に筆をくわえて文や絵をかきはじめる。1991年には富弘美術館が開館し2019年までに入場者が680万人を超えるなど、県内外から多くのファンが訪れている。現在も詩画や随筆の創作を続けながら、全国で「花の詩画展」を開いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。