内容説明
こどものゆめはどうぶつのゆめ。こどものゆめはせかいのゆめ。ゆめはたからもの。こどものゆめのおはなし。
著者等紹介
つかさおさむ[ツカサオサム]
司修。画家、作家。1936年群馬県前橋市生まれ。1964年主体美術協会設立に参加。講談社出版文化賞ブックデザイン賞、小学館絵画賞、川端康成文学賞、高橋元吉文化賞、毎日芸術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
22
かあさんは たたんだ紙を だしました てん子 これ なんだとおもう? ■おもしろかった♪ 変則七五調の詩で進む ちょっと不思議で夢のあるお話です。各ページに挿絵がある 60ページちょいの児童書。■そうだよね。心の中の 自分だけの楽園。心の中の世界地図。これ、とっても素敵。私も 私だけの場所を見つけたいです♪ ■この本は、あらすじとか読まずに、まっさらな気持ちで読んで、「ん? へ? あ!」ってなってほしいな♪ あとがきの向田邦子さんのエピソードにもにっこり♡ かわいい人だったのね (ღ′◡‵)(2011年)2017/01/21
月華
1
図書館 2011年4月発行。内容はあまり理解することは出来ませんでしたが、あとがきの向田さんのエピソードはどこかでも見たことがあります。2023/12/19
イプシロン
0
この地球に生まれてきて、今を生きているのは偶然ではない。必ずそうなると決まっていたのだ。だから、なにか失敗をしたって、落ち込むことはないよ