出版社内容情報
60年以上、獣医として野生動物を見続けて(診続けて)、つきあい続けてきた著者。そのなかで思ってきたことは、生きものはいつも遊びが好きだということ。弱肉強食と人はいうが、それとはまた別の動物たちの遊びの本能は、見続けてきた竹田津氏だからこそ、感じて、写真に映し出すことができる。
きっと昔の人も知っていた、だからこそ「鳥獣戯画」という絵も生まれたのではないかと言う。動物たちには種と種を超えたあいだにも、遊びが生まれ、友情らしきものが芽生える。野生動物だとしても心を許す人間には、あまえる、一緒に遊ぼうとする。
そういったことを愉快だと思い、温かいまなざしをもって、動物たちを見る竹田津氏の写真は、眺めているだけだとしても、まさに彼らと遊んでいるかのように動物たちとの距離が近い。
それぞれに独特の語り口の文章を添えた100点ほどの写真と2本のエッセイを収録した小型の写真集。
子どもたちにも、写真をゆっくり眺めてほしい。そして想像力を深める動物たちの行動に、本質を改めて感じとってほしい。
【目次】
内容説明
獣医、竹田津実のそばには、いつも動物たちがいる。
著者等紹介
竹田津実[タケタヅミノル]
1937年大分県に生まれる。岐阜大学農学部獣医学科卒業。学生時代に北海道の知床で出会ったオジロワシに魅了される。斜里郡小清水町の家畜診療所の獣医となり、また野生動物の写真を撮り始め、キタキツネの生態調査も始める。映画「キタキツネ物語」(1978年公開)では、企画・動物監督を務める。1991年に診療所を退職後は、運びこまれる野生動物に対応しつつ、執筆活動、写真家としても活躍。2008年北海道文化賞受賞、2013年北海道新聞文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- 【単話版】女の人生に整形って必要ですか…
-
- 電子書籍
- 仕事帰り、独身の美人上司に頼まれて【分…
-
- 電子書籍
- 冒険者の服、作ります!【分冊版】 37…
-
- 電子書籍
- のたり松太郎(8) ビッグコミックス




