出版社内容情報
60年以上、獣医として野生動物を見続けて(診続けて)、つきあい続けてきた著者。そのなかで思ってきたことは、生きものはいつも遊びが好きだということ。弱肉強食と人はいうが、それとはまた別の動物たちの遊びの本能は、見続けてきた竹田津氏だからこそ、感じて、写真に映し出すことができる。
きっと昔の人も知っていた、だからこそ「鳥獣戯画」という絵も生まれたのではないかと言う。動物たちには種と種を超えたあいだにも、遊びが生まれ、友情らしきものが芽生える。野生動物だとしても心を許す人間には、あまえる、一緒に遊ぼうとする。
そういったことを愉快だと思い、温かいまなざしをもって、動物たちを見る竹田津氏の写真は、眺めているだけだとしても、まさに彼らと遊んでいるかのように動物たちとの距離が近い。
それぞれに独特の語り口の文章を添えた100点ほどの写真と2本のエッセイを収録した小型の写真集。
子どもたちにも、写真をゆっくり眺めてほしい。そして想像力を深める動物たちの行動に、本質を改めて感じとってほしい。
【目次】
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- 電子書籍
- 麻酔科研修20日ドリル - 書き込み式…
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- 和書
- スイッチを押すとき



