宇宙望遠鏡と驚異の大宇宙

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宇宙望遠鏡と驚異の大宇宙

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  • サイズ A4判/ページ数 240p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784023341166
  • NDC分類 440
  • Cコード C0044

出版社内容情報

【内容】本書には、史上初の天文観測衛星から、2040年代までに計画されている宇宙望遠鏡まで、計77機以上を網羅。1章では「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の最新画像、3章では「ハッブル宇宙望遠鏡」の最新かつ歴史的画像を掲載。また、各機体が撮像した画像や、観測内容をよりよく理解するため、2章では「恒星の進化」や「宇宙の謎」を解説。5章では「宇宙望遠鏡の基本」を詳しく紹介しています。関連動画にすぐアクセスできるQRコードを併載。装丁は高級感ある上製本。【本書より】1960年代以降、数多くの宇宙望遠鏡や天文観測衛星が、さまざまな軌道上に打ち上げられてきました。そこで取得された膨大な画像やデータは、かつて私たち人類が目にしたことのない、驚異的な宇宙の姿を映し出しています。こうした天文観測の進歩によって、「どのように地球が生まれたのか」「なぜ宇宙は誕生したのか」「どこから私たちは来たのか」さえ、いま私たちは知ろうとしています。【目次】Chapter 1 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、ファーストスターを探すChapter 2 宇宙と恒星の超基本Chapter 3 ハッブル宇宙望遠鏡、人類がはじめて見た宇宙Chapter 4 宇宙望遠鏡の軌跡 1961-1999Chapter 5 宇宙望遠鏡の超基本Chapter 6 宇宙望遠鏡の軌跡 2000-2040sChapter 7 宇宙望遠鏡ミッションリスト 1961-2040s【掲載機】●1960年代エクスプローラー11号/エアロビー150・ロッシ&ジャコーニ/ヴェラ1-6号/OAO 2/OAO 3●1970年代SAS-A「 ウフル」/SAS-B/ANS/COS-B/HEAO-1/IUE/HEAO-2/はくちょう/HEAO-3●1980年代ひのとり/IRAS/てんま/EXOSAT/ぎんが/ヒッパルコス/COBE「コービー」/グラナート●1990年代ハッブル宇宙望遠鏡/ROSAT/アストロ1/コンプトンガンマ線観測衛星/ようこう/EUVEあすか//SFU/アストロ 2/ISO/ロッシXTE/ベッポサックス/はるか/AMS-01SWAS/WIRE/FUSE/チャンドラ/XMMニュートン●2000年代HETE 2WMAP/インテグラル/GALEX/スピッツァー/スウィフト・ニール・ゲーレルス・スウィフト/すざく/あかり/ひので/COROT/フェルミガンマ線ケプラー/ハーシェル/プランク/WISE・NEO WISE●2010年代AMS-02/NuSTAR/ひさき/ガイア/LISAパスファインダー/ひとみ/NICER/TESS/スペクトルRG/CHEOPS●2020年代以降ジェイムズ・ウェッブ/IXPE/NASAサウンディングロケット・ミッション/ユークリッド/XRISM/巡天/SPHEREx/PLATO/ナンシー・グレース・ローマン/NEOサーベイヤー/アテナ/LISA/HWO【監修者】縣 秀彦(あがた・ひでひこ)1961年生、長野県出身。東京学芸大学大学院修了(教育学博士)。 国際天文学連合(IAU)・国際普及室(OAO)スー

内容説明

1960年代以降、数多くの宇宙望遠鏡や天文観測衛星がさまざまな軌道上に打ち上げられてきました。そこで取得された膨大な画像やデータはかつて私たち人類が目にしたことのない驚異的な宇宙の姿を映し出しています。知られざる天文現象や新たな天体の発見は私たちを魅了し続け、宇宙の謎をひとつずつ解明しようとしています。宇宙で最初に光を発した「ファーストスター」。その光をいまこの瞬間にもジェイムズ・ウェッブがとらえようとしています。ウェッブとハッブルの最新画像と宇宙望遠鏡77機を収録!

目次

1 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 ファーストスターを探す
2 宇宙と恒星の超基本
3 ハッブル宇宙望遠鏡 人類がはじめて見た宇宙
4 宇宙望遠鏡の軌跡 1961‐1999
5 宇宙望遠鏡の超基本
6 宇宙望遠鏡の軌跡 2000‐2040s
7 宇宙望遠鏡ミッションリスト 1961‐2040s

著者等紹介

縣秀彦[アガタヒデヒコ]
1961年生まれ、長野県出身。東京学芸大学大学院修了(教育学博士)。国際天文学連合(IAU)・国際普及室(OAO)スーパーバイザー、国立天文台・准教授/総合研究大学院大学・准教授、一般社団法人宙ツーリズム推進協議会・代表、信濃大町観光大使

鈴木喜生[スズキヨシオ]
1968年生まれ、愛知県出身、明治大学商学部卒業。出版社の編集長を経て、著者兼フリー編集者へ。宇宙、科学技術、第二次大戦機、マクロ経済学などのムックや書籍を手がけつつ自らも執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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starbro

164
史上初の天文観測衛星から、2040年代までに計画されている宇宙望遠鏡まで、計77機以上が網羅されています。 「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の最新画像は美しく神秘的ではありますが、20世紀に21世紀を夢見ていた内容からすると進化のスピードが遅い気がします。 https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=242012023/05/15

女神の巡礼者

2
昨日の海底下の物語から、一転して宇宙観測の物語。でも共通しているのは、科学者達の尽きることのない好奇心と探究心。古代の人間も満天の星空を見上げてどんな想像をめぐらしていたのでしょうか。それから望遠鏡が発明され、それでも満足できない科学者たちは、1960年代以降宇宙に望遠鏡を打ち上げ、宇宙の神秘に迫ってきました。ハッブル宇宙望遠鏡やジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の撮影した美しい画像には感動しました。しかし、なぜ人間は、これほどの巨費を投じてまで、宇宙の起源や他の天体の生命を求めてしまうのでしょうか。はて?2023/07/20

takao

1
ふむ2024/07/28

kaz

1
天体そのものにさほど興味があるわけではないが、ハッブル宇宙望遠鏡からの写真は幻想的で美しい。図書館の内容紹介は『ハッブル宇宙望遠鏡とその後継機、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した、宇宙の謎に迫る天体画像を多数収録。宇宙望遠鏡の軌跡とミッションリストなども掲載。折り込みページあり。動画にアクセスできるQRコード付き』。 2023/10/12

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