出版社内容情報
遠藤研一郎[エンドウケンイチロウ]
監修
内容説明
「どうして毎日学校に行かなければならないの?」「公園で大声を出して遊んでいたら近所の人に怒られた」もしかしたらキミは、“日本はなんて不自由な「社会」なんだ”と思っているかもしれないね。実は、こんなモヤモヤした気持ちを解決してくれるのが「法」なんだ。「社会」と「法」―。少しむずかしいかもしれないけれど、実はキミにとって身近な存在。この本で、そのいくつかの例を見てみよう。
目次
第1章 自分らしく生きられる社会(自由って何?;自由よりも大切なものって?)
第2章 自分たちのことは自分たちで決められる社会(みんなの代表を選ぼう;多数決はいつも正しい?;ルールについて考えてみよう)
第3章 競い合い、高め合う社会(資本主義って何?;平等ってどんなこと?;学校は何のために行くの?)
著者等紹介
遠藤研一郎[エンドウケンイチロウ]
中央大学法学部教授。公益財団法人私立大学通信教育協会理事、日本私法学会理事、国家公務員採用総合職試験専門委員、多摩市行政不服審査会委員などにも就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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