出版社内容情報
「テク」シリーズの最新刊は「冷凍保存と解凍」。コロナ以降、家食需要の高まりから、冷凍食品のニーズや食品を保存する傾向が強まっています。本書では、冷凍ストックしておくと便利なレシピや、肉、魚介、豆、乳製品、野菜、果物、ごはん、麺など食材別に冷凍法とおいしく食べる解凍法を紹介する。
内容説明
肉、魚介、豆、大豆製品、卵、乳製品、野菜、果物…全330種の冷凍&解凍テク。
目次
1 冷凍保存と解凍の基本(冷凍保存;解凍する)
2 肉、魚介、豆、大豆製品、卵、乳製品の冷凍保存&解凍テク(鶏肉;豚肉;牛肉 ほか)
3 野菜の冷凍保存&解凍テク(野菜)
著者等紹介
鈴木徹[スズキトオル]
博士(農学)。東京海洋大学特任教授。日本食品保蔵科学会理事、日本食品科学工学会理事。食品メーカーとの共同開発も活発におこなっている。身近な食べ物についての科学的でわかりやすい解説には定評がある。日本では数少ない冷凍学の専門家として、テレビ出演等多数
牛尾理恵[ウシオリエ]
料理研究家。東京農業大学短期大学卒業後、栄養士として病院での食事指導に携わる。料理の制作会社を経て、料理研究家として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。