出版社内容情報
苦手意識をもつ子が多い「さんすう」は、未就学児のうちの土台作りが大切。本書は、日常や遊びの中にすぐに楽しく取り入れられる、「さんすう体験」のワークを紹介したさんすう的育児書です。子どもへの声かけポイントもぜひ参考にしてみてください。親子で楽しめる「さんすう工作」コラムも充実。 小学校受験にも対応。第1章 生活のワークお風呂えかず唱え/見えている指は何本?/どっちの水が多いかな?/重ねて! サンドイッチ/野菜を切ったらどんなかたち?/サラダのもりつけ/ホットケーキをつくろう/0ってどんなかず?/タオルを半分にたたもう/靴をそろえよう/いま、何をする時間?/長い針が6のところに来たら など第2章 外遊びのワーク丸いものを探してみよう/次は何色?/ペットボトル・ボウリング/輪の中・輪の外どっち?/歩く幅をくらべてみよう/何段あるかな?/ブランコの順番待ち/降りるのは何番目の駅?/ナンバープレートゲーム/地図を見て歩こう など第3章 おうち遊びワーク絵本で探そう/お買い物ごっこで袋詰め/今日は何日?/上下左右で宝探しゲーム/長い順に並べよう/どっちが思いかな?/折り紙パズル/鏡に移して変身!/積み木遊び/空き箱をぺったんこに/こっちから見ると……?/なぞり書きと点つなぎ など
内容説明
3歳~小学校入学前に!日常生活の中でさんすうの基礎を身につける!声かけのポイント&さんすう工作も!幼児さんすう教育の第一人者が指南。
目次
第1章 生活のワーク(手作りカレンダー;手作りサイコロ;10玉そろばん)
第2章 外遊びのワーク(手作り時計;ストローとビーズのネックレス)
第3章 おうち遊びのワーク(折り紙タングラム;ストローのオーナメント)
巻末付録 声かけのポイント
著者等紹介
大迫ちあき[オオサコチアキ]
(株)幼児さんすう総合研究所代表。公益財団法人日本数学検定協会認定数学コーチャー&幼児さんすうエグゼクティブインストラクター。子育てが一段落したあと、東京・恵比寿で未就学児から小学生対象の算数スクールSPICAを開校。また、幼児さんすう指導者の育成にも力を注ぎ、幼児さんすうインストラクター養成講座も開講している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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虎之丞
いちごruby