出版社内容情報
人生後半で結婚に踏み切り、ライフスタイルを大きく変える決断をした13組の結婚のリアルを収録。仕事、価値観の違い、老親との関係……etc.に改めて向き合った上での新しい扉の開き方とは? AERA dot.の人気連載を書籍化。
内容説明
50歳、今が私の適齢期。人生100年時代の幸せのつかみ方。結婚のリアルを徹底取材。
目次
1章 仕事、遊び…やっていないことは結婚だけ(乳がんの闘病が人生設計になかった“結婚”という新しい扉を開いてくれた;52歳のとき、14歳下からの告白!人生最後のチャンスなら、楽しむしかない ほか)
2章 突然の出来事が2人の関係を変える(煮えきらなかったお見合い、火傷を負ってはじめて知った彼の本心;若い頃は我慢できなかった価値観の違い。それを面白がる余裕ができる年齢 ほか)
3章 ともに楽しめる趣味が取り持つ縁(趣味の音楽を通じてつき合い始め、わずか5カ月のスピード婚!;大学卒業から約30年、一緒に住んだ老親のもとを離れる“結婚という選択” ほか)
4章 時代を映す今どきの出会いのチャンス(50歳過ぎて初参加した同窓会。テレビの再現ドラマにも採用されたリアル“同窓会ラブ”;中高年向けの結婚相談所で出会ったアラ還の2人が結婚に至るまでの道のりとは? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
K1
4
登場する人たちが若かりし頃は、今ほど晩婚化も進んでおらず、未婚率が高かったわけでもないーなんの違和感もなく、普通に適齢期と言われていた時代。結婚したいと思える人がいて、ご縁があって結婚したときの年齢が、50歳だった。人生の後半戦に突入して、結婚を選択した人たちもいる。人生折り返したばかりと考えられる時代になったってことなのかな。2019/06/09
鳩羽
3
50歳前後で結婚という新たな人生のくくりに飛び込んだひとたちの経験談。一人以外、ほぼインタビューに答えているのは女性で、パートナーの男性もコメントを寄せているのが2人ほど。女性側は、仕事に遊びに人生に打ち込んできた人がほとんどで、結婚をしたいと思っていた人はむしろ少数。もともと一人でしっかりと暮らしている人たちなので、まともな相手さえ見つかればそりゃうまくいくのでは…とうがった見方をしてしまった。年齢的に介護の問題があり、介護要員としてあてにされるのでは?とも思ってしまう。2019/08/13
ぺんぐぃん
1
私は31年前いわゆる普通の結婚をした。知人には今も独身だったり死別、離別した人もいる。良いか悪いかは別にして、他人と生活を始めるという結婚は一つの大きな人生の転換点ではある。50歳からの結婚という切り口で取材した本作は、それもありと思わせる話。ドラマチックな人生かどうかはそれぞれの価値観だから置くとして、長い人生経験をした後に結婚という選択をした人達の話は清々しい。それもあり、と思えるのは、私の人生経験が豊かになった証のような気もしている。インタビューに答えているのが女性がほとんどというのは残念だったが。2019/07/14
K
0
(2019,367.4)企画展候補。50前の人が触手を伸ばすタイトル。内容は成功談。数値なし、比較対照出来ず。主観的。これを読んで「私も結婚してみよう」となるかどうか。2021/07/12
がきんこ
0
恋愛結婚には改めていろいろなケースがあることを知った。 それだけ世の中が多様化して、寛容な部分も増えたように思う。2019/07/13