朝日脳活ブックス
血圧・運動・食事 記録するだけ!健康長寿ノート

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  • サイズ B5判/ページ数 112p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784023331945
  • NDC分類 498.38
  • Cコード C2077

出版社内容情報

健康長寿医療センターによる最新健康情報のビジュアル解説と、毎日の「食事」「運動量」「血圧」を記録できるノートページをまとめた一冊。手書きで記録する行為自体が脳の活性化に効果的。健康状態をセルフチェックしながら、認知症予防にも役立つ!

内容説明

生活習慣と体の変化が一目でわかる!簡単記入だから続けやすい!「手書き」は脳の活性化に効果的!最新の健康知識も満載!認知症予防!生活の見直しに!

目次

1 新健康常識の「食習慣」(健康寿命を延ばす食生活;血圧を下げる食事法;認知症予防に効果的な食品)
2 体に効く!新「ウォーキング習慣」(ウォーキングは健康の万能薬;認知症予防のウォーキング)
今すぐ実践!健康長寿ノート 1週間で1見開き、6か月間記入できるノートページ
毎週読める「健康長寿へのヒント」も

著者等紹介

新開省二[シンカイショウジ]
東京都健康長寿医療センター研究所副所長。医師・医学博士。1984年愛媛大学大学院医学研究科博士課程修了。1998年より東京都老人総合研究所(現・東京都健康長寿医療センター研究所)勤務、2015年より現職。1990~91年にはカナダ・トロント大学医学部に旧文部省在外研究員として留学。日本老年医学会、日本老年社会科学会、日本体力医学会、日本衛生学会の各評議員や厚生労働省「健康日本21(第二次)策定専門委員会」委員、長寿科学総合研究事業、JST‐RISTEX研究開発事業などの主任研究者を歴任

青柳幸利[アオヤギユキトシ]
東京都健康長寿医療センター研究所運動科学研究室長。医学博士。1985年筑波大学卒業。トロント大学大学院医学系研究科博士課程修了。高齢者の運動処方ガイドラインの作成に関する研究に従事。研究結果をもとにした健康法が、NHK「あさイチ」などのテレビ番組や各新聞、雑誌で「まったくあたらしい健康づくり」として取り上げられ、話題を呼ぶ。年間50本以上の講演を行う

宇良千秋[ウラチアキ]
東京都健康長寿医療センター研究所自立促進と介護予防研究チーム研究員。心理学博士。1992年横浜国立大学教育学部卒業。1998年白百合女子大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学(心理学博士)。2011年より現職。主な専門領域は、老年心理学、健康心理学。認知症予防プログラムの効果や自記式認知症チェックリストの開発に関する研究を行っているほか、住民向け講演会や介護予防事業従事者向け研究会の講師としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。