出版社内容情報
結婚が決まったら 考" えておきたい、話しておきたい" ことのすべてを確認できるのが『マリッジノート?』。パートナーとともに自分を見つめ、お互いを認め、その先にある「お金・実家・時間」という３大テーマについて考えるための実践的コミュニケーションツール。
内容説明
ウエディング（結婚式）だけじゃなく、マリッジ（結婚）、考えてる？誰にも聞けなかった“あるある”な悩みにズバリ。
目次
１ 最高の夫婦になるために（じぶん年表―じぶんの過去をひもとく。；おうちワーク―じぶんの現在を知る。；みらい年表―じぶんと彼のみらいを創造する。；アップデート―お互いにわかり合うために。）
２ 日々いい関係で過ごすために（キャリアを考えてみる；家事について考えてみる；お金を考えてみる；時間について考えてみる；ファミリーを考えてみる；こどもについて考えてみる；転機を考えてみる）
著者等紹介
湯原玲奈［ユハラレイナ］
１９７３年、東京都大田区出身。ニュージーランドでの現地小学校教師、米国公認会計士の専門学校での受験ツアー担当、ＢＢＣ Ｗｏｒｌｄ Ｊａｐａｎでの法人営業職を経て、行政書士資格を取得。国際結婚・離婚、外国人の在留ビザ申請を得意とする。２０１０年、育った地域に恩返しをしようと、区内の士業・専門家と共に一般社団法人おおた助っ人を設立、専門家のための勉強会や、複数の専門家に一度に相談できる「出口の見える無料相談会」を定期的に開催している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ayakankoku
7
自分自身を振り返るきっかけになる。2022/11/09
蓮華
5
頂き物。 ワークが中心で実際にやってはないけれど、自分では手に取らない種類の本を眺めるだけでも面白かった。2020/11/07
なりなり
2
幸せな結婚をしている人、幸せな夫婦を知りたいという思いからチョイス。 本編はワーク中心であり、「どの夫婦も同じことで悩み、衝突している」ため、役立つようにと著者がいろいろなヒントを書いている。構成は、自分を知ることと実生活で気になりがちなことの2章立てだ。 日々の考え方や行動が大事であるが、本に書いてある通り「読むだけでも効果的」ではないだろうか。 <印象的なこと>結婚することよりも大切なのが、これから時間をかけて、「本物の夫婦」になっていくこと(”本物”の定義を自分で持つことが大事である)2017/10/22
ぽち
1
結婚だけではなく、選択の岐路でも使えると思う。2017/11/21
