出版社内容情報
「考える力」を養い「実践する力」を身につける、今までにない子どものための実用書シリーズ「うんどう」編。
内容説明
運動は、どうしてたのしいときもあれば、つらいときもあるんだろう?たのしいときは、どんなとき?つらいときは、どんなとき?運動とは、からだを動かす遊び。たとえ運動が苦手でも、もちろん得意でも、どんな人でも運動をたのしめるはず。「できるかできないか」ではなく、「勝つか負けるか」でもない運動のたのしさ。そんなたのしさをいっぱい発見してほしい。運動の「つらい」を「たのしい」に変える方法をこの本でいっしょに考えていこう!
目次
1 「からだ」を強くする
2 からだと心はなかよし
3 運動をたのしむ
4 自分のからだを知る
5 おどって遊ぶ
6 走って遊ぶ
7 ジャンプで遊ぶ
8 ボールで遊ぶ
9 水のなかで遊ぶ
10 あたらしい運動を考える
著者等紹介
平尾剛[ヒラオツヨシ]
1975年大阪生まれ。神戸親和女子大学発達教育学部准教授。専門は、スポーツ教育と身体論。同志社大学、三菱自動車工業京都、神戸製鋼コベルコスティーラーズに所属し、1999年第4回ラグビーW杯日本代表に選出された。2007年に現役引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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