日本の色―売れる色には法則があった!

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784023330535
  • NDC分類 675
  • Cコード C2077

出版社内容情報

身近な食品や日用品、企業ロゴなどの例を引き合いに、色の選び方や組み合わせ方を説き、日本人の大多数に訴える色のからくりを解明。

内容説明

食品、日用品、家電、店舗デザインetc.ヒット商品や伝統色を用いた配色実例から、成功のヒミツをひも解く!

目次

1 ヒット商品の配色実例(食欲をそそるオレンジ系の色は買い物客に抜群の訴求力―チキンラーメン/日清食品;辛さのレベルを異なる配色で視覚に訴える―カレーメシ/日清食品;ホットチリの辛さをポップな黒と赤で表現―カラムーチョ/コイケヤ ほか)
2 和の色の配色実例(伝統色を用いたパッケージで季節感・特別感を演出―アサヒスーパードライ/アサヒビール;日本文化の象徴「抹茶」を世界にアピール―キットカット オトナの甘さ抹茶/ネスレ日本;抹茶×人気キャラクターの最強コンビ―ビット抹茶SP(ハローキティ)/ブルボン ほか)
3 色の基礎知識(すぐに使える配色テクニック;企業ロゴと色の意味;日本の伝統色48選)

著者等紹介

桜井輝子[サクライテルコ]
東京カラーズ株式会社代表取締役、日本色彩学会正会員、国際カラーデザイン協会カラーデザインマスター、色彩検定協会認定色彩講師、東京商工会議所カラーコーディネーター検定試験認定講師、インテリアコーディネーター。人に役立つ色彩の提案、企業の商品をより魅力的に演出するためのカラーコンサルティングや研修、大学・専門学校での色彩学講師、色彩教材の企画制作など、色にまつわるさまざまな分野で活躍。2014年に日本人としてはじめてスウェーデン国家規格ナチュラルカラーシステム(NCS)の認定講師資格を取得し、その普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美登利

87
読んでいて(見ていて)とても楽しい一冊でした。どれほど日本はたくさんの色で溢れてるのだろう。前半は日本で有名な企業の食品や製品は売れる色を意識してデザインされ、それが見事に成功して販売が伸びているのを素直に実感できる的確なコメントが添えられており、なるほどとページを捲る手が止められません。しかし普段白地に黒い文字が縦に並ぶ本を見慣れてる目だとかなり疲れますね(笑)後半は季節を意識した和菓子の練りきりから感じる色合いや日本の伝統色を家紋と共に載せてあり癒やされ、日本って良いなと改めて感じました。 2016/11/03

mura_わくわく

68
読友さんのレビューを拝見して手に取る。こうして見ると様々な色がたくさん使われているのだなあと。売れる色をどのように使っているかを実際の商品で説明。売りたいターゲットや商品の内容によって色を選定していることが分る。日本料理の美しさは『単色の組み合わせ』に納得。本の装丁のことはありませんでしたが、建築に採用するカラーに関しての内容はありました。デパートの包装紙、車、ディスプレイ、お酒、和菓子など。日本の伝統色は海外のビビットな色からすると少しくすんでる色が多く、優しく感じます。2016/11/26

栗羊羹

46
本を開いて4・5ページ目のAJINOMOTOのポスター…だったのでしょうか…「和食は和色でできている」のコピーを囲むように、たくさんの料理とさまざまな和色を表した漢字に目を見張り…ヒット商品の配色実例や、百貨店の包装紙の色とデザイン、そして季節と色を最も表している和菓子…手元に置いて時々眺めていたい一冊です。買おうかな~2017/12/11

むぎじる

38
当たり前なのだが、身の回りにあるものはすべてデザインされている。私が目にするまでにたくさんの人が携わり、時間を重ね、試行錯誤の末完成されたものだということを考えたら、おろそかにできないとつくづく思う。特に食品のパッケージデザインは日常生活の中で手にする機会が多いので、どんな意図で私たち消費者に訴えようとしているのか想像してみるのも楽しいかもしれない。そして、タイトルにある日本の色の名前は、字面だけ見てもとても風流で素敵。私が好きなのは鶸色(ひわいろ)。読み&眺めごたえありの1冊。2016/10/13

あっか

33
昨日に続き色の本を。日本の商品を、色彩の面から売れている理由が分析されていて見応えがあります!配色の基礎も少し載っているので商品開発の参考になります。当たり前かもしれないですが、売れている商品は物凄く戦略的にデザイン・配色されていることが分かります。わたしは同一・類似色色相配色より、対照色相配色の方に惹かれるかも。それにしても、日本の色名は美しいですね^^2018/04/11

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