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出版社内容情報
初の著書が読まれ続けている人気ラジオDJ。コロナ禍で聴く人が増えたラジオだが、なぜ長時間同じ人の話を聴いていたくなるのか。そこには「声だけ」ならではの飽きさせない工夫の数々が。日常の聴く・話す場面で生きるヒント満載の一冊。
内容説明
25年間、ラジオ現場でつちかった日常に役立つ33の伝えるコツ。一瞬で、心の距離が縮まる、毎日が楽しくなる「会話のレシピ集」。
目次
第1章 「もっと聴いていたい」と思われる話し方(話し始めの一文は「とにかく短く」が正解!;話がイキイキと動き出す「セリフ」活用法 ほか)
第2章 なぜか惹かれるあの人の小さな習慣(声を着替える;自分の気持ちを実況中継 ほか)
第3章 ずっと話していたくなる人って?(まずは「一緒にいて疲れない人」に;好意は先出しで伝える ほか)
第4章 毎日のちょっとした下ごしらえ(必ず盛り上がる「季節の話題」;「切り返し」もラクになる語彙力アップ術 ほか)
第5章 心の設定を整える(自分の「合格ライン」を見つけると、うまくいく;ミスをチャンスにする心の変換法 ほか)
著者等紹介
秀島史香[ヒデシマフミカ]
ラジオDJ、ナレーター。1975年、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。大学在学中にラジオDJデビュー。映画、テレビ、CM、アニメなどのナレーション、プラネタリウム、美術館音声ガイド、機内放送、EXILE『Ti Amo』や、絵本朗読CD『おとえほん』に参加するなど多岐にわたり活動している。ニッポン放送『文豪ROCK!―眠らせない読み聴かせ 宮沢賢治編』で令和元年度(第74回)文化庁芸術祭ラジオ部門・放送個人賞受賞。ハスキーで都会的な声質、あたたかい人柄とフリートークが、クリエイターからリスナーまで幅広く人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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