出版社内容情報
発売から6年が経った広報・宣伝担当の必読書を時代に合わせて増強。好評の企業事例はリニューアルし、より詳しくボリュームもアップ。コロナ禍を経験し、さらなる工夫を求められる広報の現場で確実にメディア露出につながる方法を公開。
内容説明
カネは要らない、“全方面に”コネをつくる!社会や時代が変わっても、基本は同じ。なぜなら、要は“関係づくり”と“駆け引き”だから。ロングセラーの広報・宣伝担当者の必読&愛読書を、読者の要望が多い部分だけ、より詳しく丁寧に強化。
目次
第1章 ニュースリリースをつくる前に
第2章 メディアとはしなやかで、したたかなお付き合いを
第3章 PRストーリーはハッタリを利かせる
第4章 「創る広報」は社内ネットワークが決め手
第5章 競合でも異業種でも他社との連携は欠かせない
第6章 SNSの上手な使い方
第7章 凄腕広報担当者に聞く!私とわが社の広報術
著者等紹介
栗田朋一[クリタトモカズ]
1971年、埼玉県浦和市(現・さいたま市)生まれ。明治学院大学社会学部卒。歴史テーマパーク「日光江戸村」を運営する大新東株式会社で広報を担当し、江戸村及びグループ会社全体のコーポレートPRを手がける。2003年に株式会社電通パブリックリレーションズに入社。大阪と東京で大手企業を中心としたクライアントの広報活動をサポート。その後、07年に株式会社ぐるなびに転職し、広報グループ長を務める。08年に「訳ありグルメ」、翌年には「トマト鍋」など、次々と世の中のトレンドやブームを仕掛け、“創る広報”“攻めの広報”の実践で多くのメディア露出を獲得。14年ぐるなびを退社し、現在は、自身で立ち上げた株式会社PRacademyの代表取締役として、東京、名古屋、大阪、福岡で、企業の広報担当者を教育・育成する「PRアカデミー」を展開し、数多くの広報担当者たちにPRノウハウの提供とマスコミ人脈の紹介を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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