出版社内容情報
AERA.dotで累計500万PVを超える人気連載「お魚ビッくらポン」が待望の単行本に。回転寿司大手「くら寿司」執行役員の岡本浩之さんがお魚とお寿司、そして回転寿司業界にまつわる目からウロコのびっくり話を紹介します。
内容説明
お寿司はなぜ2貫ずつ出てくるの?魚なのに泳ぐのが苦手な魚って?ブリにみかんやチョコを食べさせるとどんな味?学校や家庭で、または誰かとお寿司を食べながら披露すれば「へぇ~そうなんだ!」と一目置かれること間違いなし!話したくなるネタ29本!
目次
お寿司のヒミツ(「熟成魚」をおいしく感じる理由は恐竜時代に!遺伝子レベルにすり込まれた深いワケ;江戸時代は最高級だった意外なネタは?2貫で出るワケは?お寿司のルーツ ほか)
ランキング(水中の短距離「金メダル」は食べてもおいしいあの魚 速度はまさかのチーター並み;日本人が好きな魚ベスト5はサーモン、マグロ、サンマ…あと二つは?魚へんに夏はどんな魚? ほか)
お魚のマメ知識(万葉集に登場する魚はわずか8種!最多登場は意外なあの魚;鰻の旬は夏じゃない!?養殖の鰻がほとんどオスの理由とは ほか)
お店のスゴ技(回転寿司を急激に進化させた「2大発明」とは?お店に革命を起こしたE型レーン;「いつ、どんな寿司を作るか」判断するのはコンピューター くら寿司の仰天システム ほか)
著者等紹介
岡本浩之[オカモトヒロユキ]
1962年岡山県倉敷市生まれ。大阪大学文学部卒業後、電機メーカー、食品メーカーの広報部長などを経て、2018年12月から「くら寿司株式会社」広報担当、21年1月から、取締役、広報宣伝IR本部本部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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