組織は「言葉」から変わる。―ストーリーでわかるエンゲージメント入門

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組織は「言葉」から変わる。―ストーリーでわかるエンゲージメント入門

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  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784023318618
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

社員の主体的な創造性を引き出し、成果に直結する働きがいを生み出すマネジメント手法、今注目の「エンゲージメント」がストーリーでわかる! 組織改革を任せられた営業課長の今居は、高校の恩師で著名な経営コンサルタントでもある灰出に教えを乞うが──。

内容説明

社員と会社の最高の関係のつくり方。社内外の「Why?」とデータを言語化し、成果に直結する。働きがいを生みだすインナーブランディング。

目次

第1章 「エンゲージメント」って何だ?
第2章 組織変革は「エンゲージメント」の計測から始まる
第3章 エンゲージメントを高める「インナーブランディング」
第4章 「インナーブランディングの担い手」は誰か?
第5章 組織の成長には「WHY」が欠かせない
終章 エンゲージメントとは「ここで働き続ける理由」でもある

著者等紹介

黒田天兵[クロダテンペイ]
株式会社揚羽ブランド戦略プロデューサー。1985年、神奈川県生まれ。青山学院大学国際政治経済学部卒。企業の理念そのものから見直すブランディングの専門家として、大小を問わず多種多様な企業や協会、スポーツ団体などの組織の理念策定とその浸透活動に携わる。2017年にはシンクタンクから依頼をされ、インナーコミュニケーションの実績・ノウハウをまとめた「インナーに効く打ち手100」を制作。2018年には従業員エンゲージメントに特化したオウンドメディア「BraBo!」を立ち上げ、編集長に就任。企業や研究会など、様々な場に呼ばれ講演を多数行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なるみ(旧Narumi)

25
主人公(診察入社17年目、38歳、課長、男性)の成長ストーリーからエンゲージメントを読み解く構成なのですが、私にはわかりづらかったです。さらっと読了してしまいました。2020/06/13

へいへい

3
社員のエンゲージメントを高めるインナーブランディングの意義と、その実際の進め方をストーリー仕立てで解説。ストーリーは評価分かれるところかと思うが、会社あるあるとしてすんなり入ってはきた。2024/05/21

Ponyo

3
今年のテーマは、今流行りのエンゲージメント。部のエンゲージメントを上げるミッションを受けたものの、エンゲージメントが高い状態って具体的にどういう状態?っていうところからスタートし、同僚から紹介されたのがこちらの本でした。さらっと読めるけど結構濃い内容で分かりやすいので、プロジェクトメンバーは全員読んで、部長にまで派生してた笑。この本の主人公じゃないけれど、試行錯誤しながらあれこれ試してます。少し岩が転がり始めた感はあるかな。2023/06/01

KUMAPON

3
新しい組織作りに行き詰まり、藁にもすがる思いで手に取った1冊。タイトルから「前向きなコトバの紹介本」のようなものかな…とあまり期待していなかったが、いい意味で裏切られた。「ストーリーでわかるエンゲージメント入門」という副題のとおり、組織のエンゲージメントを強化するための、インナーブランディングの教科書的な内容。会話主体で読みやすいだけでなく、データや実例も豊富で納得感があった。焦らず、少しずつ。何度も読み返しながら実践方法を模索したい。2022/10/10

DiceK

2
強い組織に共通するもの、それがエンゲージメント。そしてエンゲージメントとは『誰か・何かに貢献しようとする志』、すなわちコーポレートエンゲージメントの場合は「ここで働き続ける理由」となる。このエンゲージメントを高めるためにはインナーブランディングを行う。ミッション、ビジョン、バリューのフレームワーク、経営メッセージを浸透させるファンクショナル、エモーショナルな施策、エンプロイジャーニーマップなど一通りのプロセスを学べた。またストーリー仕立てで簡単には成功しないところもリアルに感じて読めた。2023/04/16

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