出版社内容情報
コンビニ界で活躍する10人のカリスマオーナーが、道を切り開くまでを「物語」としてつづるノンフィクション。よく稼ぎ、社会に貢献したいと願う老若男女に、コンビニオーナーという生き方、働き方を提案する一冊。
内容説明
岐路に立ったとき彼らはどう決断したか。生き残りのヒントはそこにあった。厳しい競争時代に挑む、ヒューマンビジネス最前線!
目次
第1章 30店舗を経営する起業家たち(経営者という立場が自分を成長させてくれた―松永寿也さん;知恵を絞れば、道が開けるもんなんやなぁ―四方田秀喜さん;社員が幸せになることが会社の幸せです―井上充生さん)
第2章 人と街を支えるリーダーたち(たくさんの人が店を頼りにしてくれている―藤本文子さん;クルーや社員は自分の子どもだと思っています―櫻木愛凡さん;弁当やおにぎりのお届け先は田んぼや畑―佐々木ゆみ子さん;表舞台だけでは成り立たない仕事です―中村匡志さん)
第3章 人生を切りひらく挑戦者たち(コンビニで働くことを「憧れ」にしたい―石塚直美さん;商売の本質に国籍は関係ありません―スランジット・サラットさん;「人として」成長することが先決です―小林太一さん)
奥深いですよね、コンビニって―『コンビニ人間』著者 村田沙耶香さんに聞く
著者等紹介
吉岡秀子[ヨシオカヒデコ]
北海道生まれの大阪育ち。関西大学社会学部卒。2000年ごろからコンビニ取材をはじめ、以来、商品・サービス開発の舞台裏やコンビニチェーンの進化を消費者視点で追い続け、各メディアで情報発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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