世界最高のチーム―グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法

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世界最高のチーム―グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784023317284
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

【社会科学/経営】チームの成果を左右する最大の要因は? グーグルが明らかにしたのは「心理的安全性」という結論だった。心理的安全性とは「自分らしさを発揮しながらチームに参画できる」という実感のこと。チーム内の心理的安全性を高め、成果に結びつける方法を解説。

ピョートル・フェリークス・グジバ[ピョートル フェリークス グジバジ]
著・文・その他

内容説明

Googleの「プロジェクト・アリストテレス」が解明!もっとも大切なのは、「心理的安全性」。安心して本音を言い合えるチームから、最高の成果が生まれる。

目次

第1章 世界共通のチームづくりのルールとは
第2章 「愚痴」も「もめごと」もチームにとってよいこと
第3章 チームのパフォーマンスを向上させる「良質な会話」
第4章 “一瞬”で差をつける「チーム時間」の使い方
第5章 「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法
第6章 劇的に生産性を上げる仕組みのつくり方

著者等紹介

グジバチ,ピョートル・フェリクス[グジバチ,ピョートルフェリクス] [Grzywacz,Piotr Feliks]
プロノイア・グループ株式会社代表取締役/モティファイ株式会社取締役チーフサイエンティスト。プロノイア・グループにて、企業がイノベーションを起こすため組織文化の変革コンサルティングを行い、その知見・メソッドをモティファイにてテクノロジー化。2社の経営を通じ、変革コンサルティングをAIに置き換える挑戦をする。ポーランド生まれ。2000年に来日し、ベルリッツ、モルガン・スタンレーを経て、2011年、Googleに入社。アジア・パシフィック地域におけるピープル・ディベロップメント(人材開発)に携わったのち、2014年からはグローバル・ラーニング・ストラテジー(グローバル人材の育成戦略)の作成に携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発の分野で活躍。2015年に独立して現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めかぶこんぶ

11
心理的安全性を作るための工夫や、コーチングの方法など、チームを成長させるための指針がわかりやすくまとめられていた。【メモ】①心理的安全性は非常に大切で、それを作れるかどうかはリーダの声かけひとつで変わってくる②人として承認されること、価値観ベースの話ができることが、心理的安全性を醸成する③Googleでは、毎週1時間の 1 on 1。どんなに忙しくても、しっかり時間をとる。それが一番大切な仕事だから。2022/09/02

Kazehikanai

11
主に著者自身の経験をもとにしたチームマネジメントの手法について。心理的安全性をベースにフィードフォワードや1on1、OKRなどについて紹介。マネジメントにおける普段使いのコミュニケーションについて学べる。共感できるものが多かったが、実際に自分にできている部分と、できていない部分がある。そんな良い反省を促してくれる良書だが、小難しいことは書いていないのでわかりやすい。ぜひ参考にしたい。2019/07/27

さぼてん

11
著者はポルトガル人だが、そこらの日本人が書いた本よりめっちゃ読みやすい。生産性の高いチームには良いマネジャーが必要である。羊飼いのように放牧するマネジャーが。本書はマネジャーの指南書だが、だからといってマネジャーばかりでなく、メンバーの意識も重要である。なぜならマネジャーは今のメンバー全員を使う必要がない。今のチームに居たいメンバーにとっては、どうしたら生産性を高めることができるのか?とずっとPDCAを回していかなければ生き残ることができない。そりゃそうだわな(´・ω・`)2019/03/03

コジターレ

9
著者の会社の実践は参考になる。チームマネジメントの引き出しが増えた。しかし、心理的安全性については基本的なことしか学べず、その点は物足りなかった。2020/03/17

shoko

7
グーグルの働き方をベースに、日本の大企業でありがちな働き方と比較しながら心理的安全性の高いチームを作るためにマネージャーがすべきことを書いている。/参考になるけど、基本的にマネージャーとチームメンバーの間の関係構築の話が主になされていて、team dynamicsをどう扱えばいいかについてももっとヒントを得たかったのが本音。2021/07/03

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