関トレ―関節トレーニングで強い体をつくる

電子版価格
¥1,400
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

関トレ―関節トレーニングで強い体をつくる

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784023316966
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

「筋トレ」はもう古い! 強いからだを作り、スポーツのパフォーマンス向上に効くのは「関トレ」──関節を安定させるための鍛錬である。理学療法士の著者が独自の研究から編んだ新しいトレーニング法をわかりやすく解説。自宅で簡単にでき、すぐに効果が出る!

内容説明

“関トレ=関節を安定させるための筋肉トレーニング”で、姿勢や動作がよくなり、痛み、ケガが改善、予防され、スポーツのパフォーマンスが向上する!

目次

第1章 関トレとは何か?(関トレは誰もが同じ効果を得られるトレーニング;関トレは仮説と検証から生まれた ほか)
第2章 関トレはこの症状に効く(痛みをとる;疲れない体をつくる ほか)
第3章 関トレ実践のコツと注意ポイント(自重でできる安全なトレーニング;12の運動をすべておこなうのが理想 ほか)
第4章 関トレなんでもQ&A トレーニング&スポーツ(トレーニング;野球 ほか)

著者等紹介

笹川大瑛[ササカワヒロヒデ]
理学療法士、東京都立駒場高校女子バレーボール部トレーナー。日本大学文理学部体育学科卒、日本大学大学院(教育学)博士課程在籍中。2013年、理学療法士の資格を取得し、大阪府の病院に就職。臨床現場で慢性疼痛疾患や脳卒中片麻痺のリハビリ、高齢者リハビリと運動に関するリハビリ全般を経験する。勤務の傍ら、運動理論の研究をおこなう。その後、大学時代に師事していたスポーツドクターの峯島孝雄氏のもとへ戻り、東京・要町病院へ就職。2015年、東京都立駒場高校の女子バレーボール部トレーナーの依頼を受け、トレーニング指導、コンディショニング、パフォーマンス向上などをおこなうようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

A.T

17
ウォーキングのタイムが2時間も持たないのは、スタミナよりも関節痛が原因、ということで再読してみた。股関節を整えると、長時間の歩きにも効果だあるが、他にもヒップアップ、O脚改善、太もも引き締め、ぎっくり腰予防…などなどにも良い。たったこれだけ?簡単なストレッチ2つでいいんだって。2019/03/24

kinoko

4
3.0 関トレとは=関節を安定させるための筋肉トレーニング  説明文はちょっと難解だけど、理学療法士の立場から考案したトレーニング方法なので説得力がある。実践の図解がイマイチわかりにくいのが残念。もっと図がわかりやすいカラーの著書があるのでそっちも読む予定。2025/02/16

fumikaze

3
昔朝日カルチャーの講座に出席した時に購入。流し読みだが、読んだだけでは私には難しい。

yyhhyy

3
”凝り”は使うべき筋肉ではない方の筋肉が頑張ることで発生するという整体の考え方から「では実際にどの筋肉を鍛えるのが一般人には重要か?」という視点の本。ただ、写真が少なく、動きをトレースするには類書が必要。2022/03/26

T

1
P43 慢性的な関節の痛みは、軟骨がすり減るせいでも、加齢のせいでも、性別のせいでもありません。関節を守る筋力の低下が原因で起こるのです。だから筋力を取り戻せば痛みはなくなります。 P78 立っているときの腰への負担を100とすると、仰向け寝は25、横向き寝は75、椅子に座るは140、立って前傾は150。立ち姿勢よりも、椅子に座る姿勢の方が多くの負荷がかかっているのはちょっと意外ですね。2021/06/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12753249
  • ご注意事項

最近チェックした商品