出版社内容情報
一流の男性は、人に信頼されるシンプルなルールを持っている。元GUCCIの店長として経営者、芸能人、アスリートなどVIP客を担当してきた著者が、身だしなみ、持ち物、コミュニケーションなどにおける「一流の当たり前」を明かす。
内容説明
男の成功と“美しさ”は比例する。胸ポケットのないシャツを着る、靴下はハイソックスを選ぶ、仕事以外は手ぶらで出かける、服選びに時間をかけない、タブーを持たない…成功を引き寄せる人は、紳士の「当たり前」を知っている。
目次
第1章 マナーは高級車よりも男の格を上げる“マナー・身だしなみ”(もっとも“美しさ”を保ちたい場所―「端」は口ほどにものを言う;眉が変われば自信がみなぎる―目力を決めるのは目だけではない ほか)
第2章 一流の男が選ぶものには、訳がある“持ちもの”(くたびれたものは、あなたを二流にする―すり減ったものは信用もすり減らす;お金をかけるべきものと、かけなくてもいいもの―革と金属が価値観を表す ほか)
第3章 デキる男の、店選び“会食・デート”(一流は胃袋を掴む―記憶に残る食事を演出する;最高のプロフェッショナルを知っている―一流は一流からさらに学ぶ ほか)
第4章 ナルシスト感のない魅力のつくり方“人付き合い・コミュニケーション”(公平さを失わない―本当の人望は人を成功に導く;武勇伝を語らない―過去よりも未来を語る ほか)
第5章 尊敬され、慕われる男の当たり前“習慣”(早起き&時短エクササイズ―人生で一番長く使うものにエネルギーを注ぐ;ひたすらマメに動くこと―フットワークが軽いとチャンスを逃さない ほか)
著者等紹介
横田真由子[ヨコタマユコ]
ミニマムリッチコンサルタント。オフィスファーレ代表。株式会社ケリングジャパン(旧GUCCI JAPAN)販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格。2004年、「fare」を屋号に、「オフィスファーレ」を設立。「上質なものを少しだけ持つ人生」=「ミニマムリッチライフ」を提唱。「ミニマムリッチコンサルタント」として、セミナー、講演、執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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