出版社内容情報
成功している企業は「ルール」を武器にしているが、重視している「ルールメイキング戦略」とは何か?最新の事例とノウハウを紹介。
内容説明
多極化が加速する現在、グローバル市場ではルールをめぐる競争が起こっている。日本企業は“モノづくり”とは別の次元の“ルールメイキング”という戦いを仕掛けられているのだ。
目次
第1章 なぜ今、ルールメイキング戦略なのか?
第2章 ルールで市場を囲い込む欧米、取り残される日本
第3章 企業経営における標準化とルールメイキング戦略
第4章 経営戦略としてのルールメイキング戦略の方法論
第5章 社会課題を成長機会に転じるルールメイキング戦略
第6章 安全保障経済政策とグローバルルールメイキング
第7章 科学技術外交と国際ルールメイキング
著者等紹介
國分俊史[コクブントシフミ]
多摩大学大学院教授。多摩大学ルール形成戦略研究所所長。デロイトトーマツコンサルティング執行役員。パシフィックフォーラム戦略国際問題研究所(CSIS)シニアフェロー
福田峰之[フクダミネユキ]
多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授。神奈川県第8選挙区(横浜市緑区・青葉区)衆議院議員。前内閣府大臣補佐官。自由民主党知的財産戦略調査会常任幹事兼コンテンツ小委員会事務局長
角南篤[スナミアツシ]
多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授。政策研究大学院大学副学長。内閣府参与(科学技術・イノベーション政策担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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