自律神経が整う上を向くだけ健康法

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自律神経が整う上を向くだけ健康法

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784023315051
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0077

出版社内容情報

【芸術生活/家事】イライラ、不安、うつ、慢性疲労……10万人を治療し、テレビでも話題の「首こり病博士」による快適生活のススメ! 副交感神経のバランスをコントロールして、心身ともに常にベストコンディションでいるための生活習慣と症状予防のコツ。

松井孝嘉[マツイタカヨシ]
著・文・その他

内容説明

頭痛・慢性疲労・うつ・冷え症・めまい…10万人以上を治した自律神経の名医が教えるだるい・重いの解消法。

目次

序章 うつむく人ほど疲れやすい
第1章 なぜ、自律神経が大事なのか
第2章 副交感神経は「幸せ神経」
第3章 副交感神経アップで疲れない体をつくる
第4章 首の筋肉を休ませれば、体は元気になる
第5章 自律神経のケアと治療で生まれ変わる
第6章 頸筋症は治る 症例報告
終章 首こり病とCTスキャナーの普及

著者等紹介

松井孝嘉[マツイタカヨシ]
医学博士、脳神経外科専門医。東京脳神経センター理事長。松井病院理事長。東京大学医学部卒業後、東京大学文部教官として頭頸部外傷・デッドボールを研究。読売巨人軍の協力を得て野球用耳付きヘルメットを開発・実用化し、デッドボールによる死者を皆無にする。その後、米国アルバート・アインシュタイン医科大学で脳腫瘍・脳血管障害を研究ののち、ジョージタウン大学で世界初の全身用CTスキャナーの開発に携わり、日本への導入・普及に尽力。1978年に「首こり病(頸性神経筋症候群)」を発見。35年以上首の研究を続け、「首」と「副交感神経」の関係を突き止め、自立神経失調症の治療法を完成させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

23
夜眠れないのは副交感神経異常が多い。上を向くと副交感神経が働きだす。首を温める。首を回す。頭の後ろで手を組み、首を傾ける。気が付いたら上を向こう!入浴は首の後ろまで浸かって温める。2022/08/24

EOEO

11
読書やスマホのしすぎ、しかもデスクワークやブログを書いたりで、うつむいてる時間がとにかく多すぎるので、以前から首が凝ってる自覚がありました。ストレッチなどはしているつもりでしたが、この本に書いてある方法をしばらく続けてみようかと思います。あと、暇があれば上を向くことを心掛けたいと思います。ここ数年、年齢的なものもあるとは思いますが、体調が良くないので、首からきてるのかもしれないとも思いました。読書もスマホもほどほどにしよう。2023/03/18

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