出版社内容情報
【社会科学/経営】一流の人は、なぜ遊びのときこそ緊張するのか──。2社の上場に貢献した経営者であり、コンサルタントとして100社以上を指導する著者が、起業家、経営者など一流のビジネスパーソンが実践している、自分を成長させるオフタイムの使い方を紹介する。
内容説明
経営者として2社の上場に貢献、7社の社外取締役を務め、上場企業など100社以上を指導するスーパーコンサルタントが教える楽しみながら自分を鍛える“休日”のススメ!「日曜日こそ早起きする」「趣味にコーチをつける」「枕と私服に投資する」稼ぐ人は、オフで鍛えている。
目次
1 「オフ」を活かせば、成長速度は2倍になる
2 仕事のプレッシャーを楽しめる「思考のクセ」の付け方
3 毎日のやる気をブーストする「メンタル・マネジメント」
4 最高のパフォーマンスを維持する「フィジカル・マネジメント」
5 好奇心とマーケティング力を伸ばす「旅の作法」
6 自分の信念と存在意義を伝える「身だしなみ」
著者等紹介
池本克之[イケモトカツユキ]
組織学習経営コンサルタント。株式会社パジャ・ポス代表取締役。1965年神戸市生まれ。リース会社、生命保険会社などを経て、ドクターシーラボ、ネットプライスの社長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かず
43
★★★★Audible。再読。「仕事はマイナスでプライベートのプラスで補う、という考え方はもったいない。」なるほど。客観的な線引きにとらわれずに、自分でバランス感覚を磨いていこう。2018/06/17
かず
26
★★★★Audible。再読予定。2018/04/03
しょうご
15
オンとオフは表裏一体であり、意図的に分けるものではない。好きなものは仕事にせず、趣味や遊びとしてとことん突き詰める。趣味には妥協をしない、そこで身につけたものが仕事に生かされるはずだと信じていけば良いかなと思った。2016/01/03
ひろ☆
14
オフの日こそ、真剣に過ごすという話。。。2016/02/11
Humbaba
11
休日にやることは、好きなことである。そして、好きなことだからこそ妥協せずに全力で行える。ただ漫然と休日を消化してしまうのではなくて、やりたいことに対して積極的に参加する。そのような態度でいれば休日もただの休みでなく、より良い時間となるだろう。そして、それによってメリハリが生じて、仕事にも積極的に取り組めるようになる。2016/01/28
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- 和書
- すこやかに、うつくしく。




