NASA式最強組織の法則

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NASA式最強組織の法則

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  • サイズ B6判/ページ数 335p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784023313859
  • NDC分類 538.9
  • Cコード C0034

出版社内容情報

【社会科学/経営】宇宙開発成功の秘訣は?Wボールドネス?Wにあった! アポロ計画をはじめとする宇宙飛行や、マリナー計画やバイキング計画で知られる火星探査など、NASAのプロジェクトにおける挑戦と改革の秘話が満載。最強組織流イノベーションを、元NASA指導員が明かす!

内容説明

“BOLDNESS”(大胆さ)でイノベーションをつかみとれ!火星探査からスペースシャトルまで…NASAが挑んだ74の課題に迫る!

目次

恐怖の七分間―キュリオシティ
汚名返上―サターンV
炎に乗って―X‐15
初めて火星へ―マリナー4号
宇宙で泳ぐ―ジェミニ計画
NASAが成長した日―アポロ1号
もっと軽く―月着陸船
ドラゴンを飼い慣らす―F‐1ロケットエンジン
間に挟まれて―サターンVの第二段ロケット
大胆な旅―アポロ8号
重心―アポロ11号
救出作戦―スカイラブ計画
生命を探せ―バイキング計画
偉大なる暗闇へ―ボイジャー1号・2号
妥協入門―スペースシャトル
パートナーシップ―国際宇宙ステーション
新しい宇宙ビジネス
NASAのイノベーション

著者等紹介

パイル,ロッド[パイル,ロッド] [Pyle,Rod]
NASA(アメリカ航空宇宙局)のジョンソン宇宙センターにてリーダーシップ研修の指導経験を持つ。ヒストリーチャンネルやディスカバリーチャンネルのNASAに関するドキュメンタリー番組では、プロデュース、脚本、監督に従事。ハフィントン・ポストやSpace.comなど多数のメディアに寄稿している

熊谷玲美[クマガイレミ]
翻訳家。1975年札幌市生まれ。東京大学大学院理学系研究科修士課程修了(地球物理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ceskepivo

8
NASAが経験したイノベーションを紹介。そこで得られた教訓は、「まず、大胆であれ。次に、果敢であれ。そして、情熱を持って前進する。」2015/05/23

こたろう

0
なんか、日本語のタイトルには、誤りがあるような…内容としては、NASAがロケットを打ち上げるのに、どんな苦労とそこから得られた知見とは!?って感じ。決して、NASAの組織体制についてメインに書かれている本ではない。メインは、NASAでのロケット開発の歴史だ。2016/06/03

Yoshifumi Ozeki

0
まさか、NASAのイノヴェーションの基盤として「大胆、果敢、情熱的」と言った日本ぽい単語が並ぶとは‼️2015/10/11

Mc6ρ助

0
『「自分の仕事」と「ほかの人の仕事」という区別はなく、ただ「自分たちの仕事」というものがあり、誰もが仕事の成功に向けて努力するよう期待されている。当時の・・・アメリカ軍の官僚主義では普通あり得ないことだが、そうした考え方はうまく機能し、受け入れられていった。そしてその考え方は、・・・マーシャル宇宙飛行センター(MSFC)のマネジメントを支える柱となった。』(p44)アラ還の我々が新入社員であった頃、仕事はこれであったと思う。年寄りのタワゴト?ザレゴト?2015/08/30

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