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内容説明
ルイとユジン、そして自称「山のプロ」の叔父さんはエベレスト・トレッキングのためネパールのカトマンズに向かう。そこで、ルクラ空港まで案内してくれるヘリコプター操縦士のクマリに出会い、いざ旅行が始まるが…。想定外の事故でヘリは墜落、全員はヒマラヤ山脈中腹で遭難してしまう。いつ出現するか分からない底なしのクレバスや刻々と迫って来る危機…。ヒマラヤの雪山で繰り広げられる冒険サバイバルが始まる!
目次
1 混沌の都市、カトマンズ
2 装備を買う
3 エベレスト・ベースキャンプ・トレッキング
4 ヘリ墜落
5 壊れた無線機
6 崩れ落ちる氷河
7 崩れたクレバス
8 極限の環境
9 偵察指令
10 鏡の救助信号
著者等紹介
洪在徹[ホンジェチョル]
漫画編集者を経て、大学で生物学を専攻。現在、科学知識を土台とした子供たちの科学漫画を企画しながら、シナリオを作成している
鄭俊圭[ジョンジュンギュ]
2000年に漫画雑誌「ヤング・チャンプ」に「ドタバタハイファイヴ」でデビュー。2003年「ブックボックスマックガーデン日韓合同マンガ公募」に入賞
李ソラ[イソラ]
韓国外国語大学校、東京大学大学院で学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aiaimo`olelo
25
ヒマラヤトレッキングが夢なので、好きとワクワクがいっぱい詰まった本だった。ルクラとかナムチェバザールとか、言葉の響きだけで気持ちが高揚する〜! トレッキングに向かう途中、トラブルでヘリが墜落しヒマラヤ山脈で遭難。命を脅かす危険から逃れつつ救助信号をなんとか送ろうとするも…という内容の1巻目。 まんが的には、ギャグ要素がしつこく感じられ、擬音が多くてフォントが独特な印象。カタカナを読める息子も「なんて読むの?」と時々聞いてきた。この点を除けば本の中でエベレストを感じることができる良いまんが本だと思う。 7歳2022/03/22
二条ママ
4
6歳。学校図書館本。独り読み。2017/05/22
Rabbit Teacher
2
やっぱり飛行機のほうがヘリより安全なのかなー。2023/08/28
手ぬぐいゲッター
2
登山が好きなので読んでみました。ヒマラヤの写真やトレッキングコースの紹介があったりして楽しく読めました。 ヒマラヤのトレッキングコースを歩いてみたいと思いました。2023/07/28
はぴたくぽん
2
学校図書室本。息子1人読み。2018/04/28