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出版社内容情報
【文学/その他】「週刊朝日」に掲載されたAKB48の連載?Wあなたがいてくれたから?Wを大幅に加筆、修正した単行本。SKE48、NMB48、HKT48の人気メンバー計15人も新たに取材。挫折を経験したとき、彼女たちを支えてくれた大切な人との感動秘話を収録したインタビュー集。
内容説明
ＡＫＢ４８グループの人気メンバー３３人が初告白。誰も知らなかった家族、親友、恩師たちとの感涙物語―。
目次
第１章 ＡＫＢ４８（大島優子―苦労人の父が見せてくれた「強い生き方」；渡辺麻友―母との「きずな」を取り戻した一通のメール ほか）
第２章 ＳＫＥ４８（松井珠理奈―逃げたくなった私を助けてくれた母の「叱責」；松井玲奈―たった一枚の写真に込められた友情の「証し」 ほか）
第３章 ＮＭＢ４８（山本彩―バンドで挫折した私に響いた母の「ここがゴールじゃない」；渡辺美優紀―シングルマザーの母が言った「いつも笑顔でね」の真意 ほか）
第４章 ＨＫＴ４８（指原莉乃―祖母がポツリと言った「まさか」の本当の意味；多田愛佳―母が教えてくれた「人と比べないこと」の強さ ほか）
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- 評価
ほりちゃんの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kayak-gohan
25
アイドルという立場上、なかなか真の姿を見せづらい彼女たちの本音に迫ったインビュー集。この手の本は嘘と思えば全部が嘘に見えてくるので、彼女たちが許される範囲ギリギリで真実を語っていると信じて読んだ。そうやって読むと、彼女たち全員が周囲のさまざまな人たちの支えがあってAKB48グループのメンバーとしてやっていけていることがわかる。文章が稚拙で読みにくかったが、それで逆に愛おしさを感じたのも確か。もっともこれは読者を引き込むためのタクティックかなと思ったりもするが……。ＡＫＢ４８を知りたい人にはオススメの一冊。2014/10/13
ま
5
ブックオフオンラインで購入。二年前に出た、ＡＫＢ４８の公式インタビュー集。みんな、ＡＫＢに入る前、入ってから、そして今も、それぞれに悩みながらも周りに支えられてきた事がわかる。そんな中で印象的だったのが、みるきーの「どうすれば、自分の人生を良いものにできるか」とつねに考えていた、 と言う部分。イロイロ悩みながらも、前向きにがんばる姿が心に残った。★★★★☆2015/10/09
篠田＠書店員復帰を目指し中！
5
今、日本でアイドルの頂点に君臨をしているAKB48(SKE48などの姉妹グループ含む)のメンバー達によるインタビュー集。卒業メンバーのインタビューを載せるなら前田敦子を載せてほしかった。インタビュー内容はステージで輝かしい彼女たちとは真逆の話もあったりしたがそのような経験があったからこそ、今に活かせているのだろう。2014/02/08
おいしゃん
4
書き方などつっこみたいところは多い本だったが、一所懸命にやってる彼女ら、やっぱり大変なんだなぁ、えらいなぁ、と結局、ますます応援したくなってしまった自分でした。笑2014/01/21
百式改（公論サポーター東海）
1
やはり名を残せる人の近くには信頼できる人がいるのである。4年前の刊行の本書だが、ＮＭＢ48のメンバーが殆ど卒業しているのには改めて吃驚仰天2017/06/02
