出版社内容情報
" 『暮しの手帖』編集長、文筆家、書店経営と縦横無尽に活躍する著者が「仕事術」を説いたベストセラー本の、待望の続編!
今作では著者のキャリアをベースに、日本そして世界経済が大きく変わろうとしている現代を、「思考術」「想像術」「コミュニケーション術」「時間管理術」「グローバル術」を軸に、よりゆたかに働き、暮らす方法を伝授。日々の仕事と生活、そして人生をより真摯に、よりていねいに生きるためのヒントを珠玉の言葉で綴る。
あなたと、あなたの周囲の人たちを幸福にする一冊。
(内容)
●第一章 「思考術」?なんでも知っている人ではなく、なんでも考える人になる?
知らないことを調べない/考えることをあきらめない/一日二回「思考の時間」を確保する/思考の敵は知識/思考を「書くこと」で視覚化する/叩きようがない「叩き台」をつくるetc.
●第二章 「想像術」?面ではなく、たくさんの点をイメージする?
「知らないこと」のなかに答えがある/面ではなくたくさんの点を想像する/真逆の説明をしてみる/自分の都合よりも相手の幸せを選ぶ/誰かを好きになったときを思い出す/いちばんの「敵」になって考えてみる/仕事の「夢」は想像しないほうがいいetc.
●第三章 「コミュニケーション術」?群れの中で群れにのみ込まれない泳ぎ方?
いつも幸せな自分であることを考える/自分のメッセージをもつ/反射神経を培う/「反論しない」というセオリーをもつ/求められない意見は言わないetc.
●第四章 「時間管理術」?時間に好かれ、時間を味方につける仕事術?
四つの「時間割」で時間の使途を意識する/集中とリラックスのバランスをとる/幸せで濃密な投資の時間を生み出す/集中力の濃度を高めるetc.
●第五章 「グローバル術」?メンバーではなくプレイヤーとして働く力を?
「世界」を知ることは「自分」を知ること/メンバーではなくプレイヤーとして働く/世界の中のプレイヤーとして働く/学ぶためには、お金を惜しみなく使う/英語・仏語・中国語――三カ国語を話せるようになろう/自分にふさわしい場所をみつけるetc."
内容説明
「なぜ、なに、なんだろう」と考える。ゆたかに働き、ていねいに生きるための極意。『暮しの手帖』編集長が説く、すべての人に役立つ「仕事と生活」の指南書。
目次
第1章 思考術―なんでも知っている人ではなく、なんでも考える人になる(一日二回「思考の時間」を確保する;考えることをあきらめない ほか)
第2章 想像術―面ではなく、たくさんの点をイメージする(「知らないこと」の中に答えがある;面ではなくたくさんの点を想像する ほか)
第3章 コミュニケーション術―群れの中で群れにのみ込まれない泳ぎ方とは(いつも幸せな自分であることを考える;自分のメッセージを持つ ほか)
第4章 時間管理術―時間に好かれ、時間を味方につける(消費の時間・投資の時間・浪費の時間;四つの「時間割」で時間の使途を意識する ほか)
第5章 グローバル術―メンバーではなくプレイヤーとして働く力(メンバーではなくプレイヤーとして働く;グローバルに働く ほか)
著者等紹介
松浦弥太郎[マツウラヤタロウ]
1965年、東京生まれ。『暮しの手帖』編集長、「COW BOOKS」代表、文筆家。18歳で渡米。アメリカの書店文化に惹かれ、帰国後、オールドマガジン専門店「m&co.booksellers」を赤坂に開業。2000年、トラックによる移動書店をスタートさせ、2002年「COW BOOKS」を開業。同時に、執筆・編集活動も行う。2006年より『暮しの手帖』編集長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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