内容説明
単なる「感覚」でもなければ「勘」でもない―「分析力」だけでは勝ち抜けない。カリスマ的人気を誇るマネジメントのプロが、「言語化不能」とされていたスキルをついに公開。
目次
第１章 直観的なこころとは
第２章 こころの達人
第３章 洞察、直観、倫理観
第４章 直観で読み取る
第５章 直観は近道をしたがる
第６章 直観という超感覚的知覚（ＥＳＰ）
第７章 直観的な頭脳
第８章 直観的な起業家
第９章 直観的な知性
著者等紹介
サドラ‐スミス，ユージン［サドラスミス，ユージン］［Ｓａｄｌｅｒ‐Ｓｍｉｔｈ，Ｅｕｇｅｎｅ］
英国サレー大学教授、専門は経営能力育成と組織行動。研究者になる前にはガス会社で人材育成に携わっていた。現在の主な研究テーマは、意志決定や経験、指導力育成における直観的判断の役割。研究結果は「Ａｃａｄｅｍｙ ｏｆ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ Ｅｘｅｃｕｔｉｖｅ」「Ａｃａｄｅｍｙ ｏｆ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ Ｌｅａｒｎｉｎｇ ａｎｄ Ｅｄｕｃａｔｉｏｎ」「Ｂｒｉｔｉｓｈ Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｐｓｙｃｈｏｌｏｇｙ」「Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ Ｌｅａｒｎｉｎｇ」「Ｏｒｇａｎｉｚａｔｉｏｎ Ｓｔｕｄｉｅｓ」などの多くの専門誌に掲載されている。学習と能力育成の分野で広く調査研究を行い、研究結果を発表してきたほか、直観に関する著者の研究は「タイムズ」紙やＢＢＣラジオ４でも紹介された
吉田利子［ヨシダトシコ］
翻訳家。東京教育大学文学部卒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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壱萬参仟縁
15
２０１０年初出。 ２つのこころ。 分析的、と、直観的（２１頁）。 洞察は発明とイノベーションのエンジンである（７３頁）。 創造性には孵化段階があるという洞察は、 ＬＳＥのグレアム・ウォーラスの １９２６年のThe Art of Thought に遡及する（８２頁）。 洞察力あふれる創造的アイデアには、 くつろいだり、夢見たりしているときに 生まれる（９６頁）。 起業家精神。 2014/04/22
ｒｙｏⅠ
1
★★☆2012/01/23
w
1
失敗。2011/08/23
