出版社内容情報
人気料理研究家で、無類の酒好きでもある行正り香さんが、心を豊にする楽しい「家呑み」を提案するおつまみレシピ集。スーパーやコンビニで売っている食材に少し手を加えるだけで、おいしいおつまみが素早くできる。「安くておいしいワインの選び方」「グラスとお皿の選び方」「お薦めストック素材、調味料」「おいしい缶詰リスト」「手抜きの仕方」など、“幸せ家呑みライフ”を送るアイディアも満載。『週刊朝日』で連載中。
内容説明
『週刊朝日』の人気連載が一冊に!人気料理研究家が提案する、初心者でも簡単に作れる“幸せな家呑み”のためのおつまみレシピ集。
目次
野菜のおつまみ
肉のおつまみ
魚介類のおつまみ
卵のおつまみ
豆腐のおつまみ
〆の麺
〆のご飯
パンの軽食おつまみ
缶詰のおつまみ
著者等紹介
行正り香[ユキマサリカ]
福岡県生まれ。料理研究家。週刊朝日連載『今夜は家呑み』筆者。広告会社に勤務しながら料理家としても活躍していたが、2007年に退社。現在は教育系ウェブサイトの企画運営も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
30
簡単にできるレシピが多いけれど、どうもこの行正さんのレシピには惹かれるものが他の本でもないです。すみません。器や盛り付けなどはとてもオシャレで参考になります。2016/11/03
かもめ
15
以前持っていたレシピ本だったが、図書館で見つけて再読。手放したことを後悔している。簡単でお洒落な酒の肴が沢山掲載されていて、所々にコラムもあり飽きない1冊。最後に照明や音楽(BGM)のことも。チェット・ベイカー、ビル・エバンス、キース・ジャレットは鉄板。とことん「家呑み」に拘った良い本。2020/02/02
salvador
13
コレはいい!気取らずにひょいっとできる簡単レシピなのに、しっかりした一品に仕上がる。好みのものが多いので、おつまみだけでは勿体無い。副菜として通常のお食事にもお弁当にも活用できるメニュー。短時間で何品も作れそう。2016/12/03
えびたま
8
私がいつか酒飲みになれたら活用したいと思える本でした。2015/01/14
春葉
8
ささっと作れて、美味しそうだ( ゜ρ゜ )。これは最高のツマミでしょう。作り方が簡単。長くて4工程。ほとんど3工程で出来ちゃう。それも家にあるような材料なのが良いね。早速明日のおかずにしましょう。2012/10/18