著者等紹介
和田裕美[ワダヒロミ]
京都府生まれ。外資系教育会社で世界142カ国中2位の営業成績を収め、20代で女性初の代理店支社長となる。同企業日本撤退に伴い株式会社ペリエを設立。現在は営業やコミュニケーションなどのコンサルタントとして多業種での人材育成に携わる。『ぼくは小さくて白い―和田裕美のわくわく絵本』が絵本デビュー作
ミウラナオコ[ミウラナオコ]
茨城県生まれ。文化服装学院卒。ニューヨーク留学中にイラストレーターを志し、帰国後、コンペ入選をきっかけに活動を始める。雑誌、書籍装丁画、広告、カレンダーなど幅広い分野で活躍中。『ぼくは小さくて白い―和田裕美のわくわく絵本』が絵本デビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
50
図書館本。綺麗でかわいい絵本です。しかし、ちょっと説教くさい感は否めない。子供より疲れた大人に向いている気がします。2018/10/15
いこ
7
☆☆☆☆☆2016/01/01
退院した雨巫女。
6
《書店》白いペンギンくん頑張れ!!ママが、きっと見守っているよ。2011/05/16
こばっち
4
ネガティブな思考をポジティブに変換するためのヒントが、かわいいイラストと単純な内容で、子どもでも感じられる優しい絵本。大人の自分が読んでも、「うんうん、そうだよなぁ」と思える。子どもの無垢な問いに愛情たっぷりに返答するお母さんの言葉の力がすごい。言葉って、本当に強いパワーがあることを改めて感じられた。小学生の道徳の教科書に取り上げられたらしいが、表面的に文章を読んで「あーかわいい!」で終わることなく、自分の気持ちや状況に置き換えて、じっくりと味わって読んでほしい内容。我が子たちにも深く読んでもらいたいな。2018/07/14
timeturner
4
若くして成功した企業家の女性が書いたものらしい。自己啓発本が好きな、素直な人には受けるのかもしれないけれど、ひねくれた私は鳥肌が立っちゃう(^^;)。絵はかわいいんだけどなあ。2014/06/02