出版社内容情報
政治の「高市一強」で突き進む軍拡化、ますます強化される対米属国路線、骨抜きにされる憲法、忍び寄る戦争の足音……。知の巨人と闘う新聞記者が、政治・社会・メディアの末期的現状を徹底討論。この国に漂い続ける閉塞感を打開する一手はあるのか。この国の向かうべき道筋を考える。
【目次】
内容説明
これほどまでに不誠実な宰相が、かつていただろうか。悪化する日中関係、対米従属の強化、排外・冷笑・権威主義…現代日本の碩学と闘う新聞記者が、打開すべき”危機”を徹底討論。
目次
第1章 高市政権とは何か
第2章 参政党現象の本質
第3章 なぜ政治は劣化するのか
第4章 戦争とどう向き合うか
第5章 歴史修正の軽さ
第6章 この国の希望
著者等紹介
内田樹[ウチダタツル]
1950年東京都生まれ。神戸女学院理事長、神戸女学院大学名誉教授。東京大学文学部卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門は20世紀フランス哲学・文学、武道論、教育論など。神戸で哲学と武道研究のための私塾凱風館を主宰。合気道七段。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』(新潮新書)で第3回新書大賞、執筆活動全般について第3回伊丹十三賞を受賞
望月衣塑子[モチヅキイソコ]
1975年東京都生まれ。東京新聞デジタル編集部記者。慶應義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞に入社。千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などを担当し、事件を中心に取材。経済部などを経て社会部遊軍記者。2017年6月から菅官房長官の会見に出席し、質問を重ねる姿が注目される。著書『新聞記者』(角川新書)は映画の原案となり、日本アカデミー賞の主要3部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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