出版社内容情報
【目次】
内容説明
新しい提案に対して、失敗した時のリスクばかりを指摘する。チャレンジしないリスクには目が向かない上司たち―。部長や本部長に昇進しても振る舞いが課長のままのエライ人は「大課長」と呼ばれる。この「大課長」問題により近年、日本の企業でさまざまな弊害が多発している。
目次
第1章 あなたの会社にも「大課長」がいませんか?
第2章 「大課長」がいると何が起きる?
第3章 なぜ「大課長」になってしまうのか?
第4章 なぜいま、日本で「大課長」が大量発生しているのか?
第5章 「大課長」問題解決のために、会社はどうすればいいのか?
第6章 実例紹介 参考にしたい企業の取り組み
第7章 「大課長」にならないためにはどうすればいいのか?
著者等紹介
林宏昌[ハヤシヒロマサ]
リデザインワーク株式会社代表取締役社長。早稲田大学理工学部情報学科卒業。2005年株式会社リクルートに入社し、経営企画室長、広報ブランド推進室長、働き方変革推進室長を歴任。2017年にリデザインワーク株式会社を創業し、大手企業を中心とした経営戦略・人事戦略・働き方改革のコンサルティングを推進。2025年には2社目となる株式会社スキルキャンバスを創業。情報経営イノベーション専門職大学客員教授。本書が初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
25
部長、本部長に昇進しても振る舞いは課長のまま。日本で多発している「大課長」問題がなぜ起きてしまうのか。課長時代のマインドのまま数字追い、現場干渉、リスクばかり指摘する。「大課長」が半数を超えるという衝撃の調査結果から定義を明確にし、多重管理で生産性低下、組織が疲弊する悪循環を解説していて、役割認識の欠如、ケイパビリティ不足、プレイングマネージャー常態化、論功行賞人事や組織的要因、古い価値観が、時代に合わなくなった管理職を生み出している状況に対する脱却法提案されていましたが、まずは本人の自覚からですよね…。2026/05/07
まゆまゆ
11
同じ管理職でも業務推進やチームビルディングを行う課長と戦略策定や組織設計を行う部長では役割が異なる。しかし部長のポジションで目先の課長業務ばかりする大課長が幅をきかす組織が多い。本来前例のないことを実践していくためのリスクをとるのが部長の役割であるが、役割を理解せずリスクを嫌う大課長により出る杭が打たれ成長できる環境にならない、と。2026/06/08
horabook
4
★★★★★:自分の認識を大きく変える非常に有効な一冊となった。部長以上に求められるスキルは、課長までに蓄積したスキルとは全く異なる非連続のもの、という認識を持たなければいけない。ちなみに、帯にある「部長なのに課長の仕事ばかりする人」の方が書籍の内容とあっているし、関心も引きやすいのではないかな。自分が持つべき視座、部下が持つべき視座、を明確にしたうえで、それぞれの役割を確認し合う、といきたいところではあるが、現実には難しいかな。そんな話に関心を示してくれるものかどうか。関心のある素振りは見せるだろうが。2026/05/06
ワンモアニードユー
2
うーん。チラ見して購入したものの、薄っぺらいビジネス本の代表格だった。まずいところをあげつらい、改善に向けての描写はごくわずか。当たり前の内容をヌルッと言って終わり。こんなコンサルには仕事頼む気にはならんな‥ 各社の事例を書いた6章だけは興味深かったです。2026/06/14
shun11suke
1
人口ボーナス期は年功序列で課長、部長になっていた。 戦略策定や人材育成がミッション、短期的な業績ばかりをやる大課長ではだめ2026/04/11
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