朝日新書<br> 単身リスク―「100年人生」をどう生きるか

個数:
電子版価格
¥990
  • 電子版あり

朝日新書
単身リスク―「100年人生」をどう生きるか

  • ウェブストアに46冊在庫がございます。(2025年10月16日 23時23分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022953391
  • NDC分類 302.1
  • Cコード C0236

出版社内容情報




【目次】

内容説明

「人生100年時代」のリスクとは何か。それは、単身で生きる時間が長くなることだ。「単身リスク」は誰もが避けられない。しかも今は「人生100年時代」に向かう過渡期である。これまでそれを覚悟して生きてきた先人はいない。前例もなければ、ロールモデルもいない。世界に先駆けて超長寿社会を迎えたのが日本なのだから。ゆえに問う。自己責任の限界を突き、リスクに寛容な社会の実現を―。

目次

第一章 「リスク社会」をいかに生き抜くか(20歳の大学生が描く「80年キャリア」とは;「一度落ちたら這い上がれない」というイメージ ほか)
第二章 「自己責任社会」をいかに超えるか(若者のリスクは親世代のリスク;かつての「青年」は「若者」になった ほか)
第三章 社会のセーフティネットをいかにつくるか(「富の分配」から「リスクの分配」の時代へ;21世紀型「家族のリスク」とは ほか)
第四章 「人生100年時代」のターニングポイント(「卒婚」という選択肢;高齢期の「アイデンティティ」探し ほか)
第五章 「幸福な長寿社会」のつくり方(「出生数70万人割れ」の衝撃;ひとりで複数の高齢者を介護する現場 ほか)

著者等紹介

山田昌弘[ヤマダマサヒロ]
1957年、東京生まれ。1981年、東京大学文学部卒業。1986年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、中央大学文学部教授。専門は家族社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品