朝日新書<br> 遊行期―オレたちはどうボケるか

個数:
電子版価格
¥950
  • 電子版あり

朝日新書
遊行期―オレたちはどうボケるか

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月09日 23時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022952844
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0295

出版社内容情報

加齢と折り合いをつけてどう生きるか。92歳の作家が、人生を四つに分けるインドの住期の最後、「遊行期」という平穏な時に身をおいて考える。一方で、長生きは「老い」や「ボケ」も一緒に連れてくる。目・耳・歩行力などへの「養生」の工夫、人生100年を生き切るための明るい「修養」、そして執筆活動の根源を明かす。

内容説明

古代インドで人間の一生は四つの季節に分けて考えた。「学生期」から「家住期」「林住期」、そして最後の「遊行期」。「遊行期」には、憂いのない平穏な時が流れる一方で、老いもボケもやってくる。92歳の作家が、聴力・視力・歩行力、物忘れなどヒトとしての基礎力を維持する「養生」だけでなく、高齢期をよりよく生きるための「技法」を説く。

目次

第一章 ボケはやってくる
第二章 よりよくボケる
第三章 ボケを遅らせる養生
第四章 知的活動を続ける
第五章 「刺激」を求める
第六章 こころを自由にする

著者等紹介

五木寛之[イツキヒロユキ]
1932年、福岡県生まれ。作家。日本藝術院会員。幼少期を朝鮮半島で過ごし47年に福岡県へ引き揚げ。早稲田大学露文科中退。編集者、作詞家、ルポライターなどをへて『さらばモスクワ愚連隊』で作家デビュー、『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、『青春の門 筑豊篇』などで吉川英治文学賞、『親鸞』で毎日出版文化賞特別賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品