朝日新書<br> 50代うつよけレッスン

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朝日新書
50代うつよけレッスン

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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022952714
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C0295

出版社内容情報

50代は老いの思春期。先行きの見えない不安からうつ病になる人が多い世代だ。「考え方のクセや行動パターンを変えることでうつは防げる」という著者が、「思考」「生活」「行動」から始める"自分の変え方"をリアルに伝授。読むだけでココロの重荷が消える処方箋!

内容説明

50代は、老いの思春期。12の不適応思考を脱して、あるがままに成熟するには?「やれることからやる」のが、人生後半の基本中のキホン。「やってみなけりゃわからない」の精神をそこに加えれば、立派な「うつよけ」になり、思春期が無敵の人生変革期に。「人はいつからでも、何歳からでも、変われるんです」、老年医療の第一人者が死ぬまで毎日を楽しむための、“思考”“生活”“行動”の三大レッスンを楽しく伝授!

目次

序章 50代は「老いの思春期」(中高年になると、体や気持ちはどう変化する?;うつ病がもっとも多い世代は40代、50代 ほか)
第1章 思い込みから脱け出す「思考レッスン」(「心が弱いからうつになる」は大きな誤解;うつになりやすい「ものの見方」 ほか)
第2章 食と習慣でときめく「生活レッスン」(性ホルモンの減少がもたらす影響;男性ホルモンが多いほど社交的? ほか)
第3章 やってみなけりゃわからない「行動レッスン」(マインドリセットができるかどうか;「まずは、試してみよう」 ほか)
終章 自分ならではの幸せをつかむ意識革命(エイジング・パラドックスは世界共通;目の前の幸せを享受せよ ほか)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。精神科医。立命館大学生命科学部特任教授。1985年、東京大学医学部卒業。長年にわたり高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

本詠み人

21
和田秀樹さんは新刊は必ず読みたい著者さんです。40〜50代は老化現象も始まり、心身共に変革期だから、うつ病になりやすい時のようです。行動や食べ物、ものの考え方など、うつになりやすい特徴をもつ人が明らかになり、該当する人は変えていくことを勧めています。うつになりやすい傾向として「かくあるべし思考の人」や「この道しかない」と考えがちな人が挙げられていました。何でも「やってみなければ分からない」精神で、新たなことにチャレンジすること、「出来るだけラクに、楽しく、幸せに」生きることが良いようです。2025/02/16

でかぱんちょ

18
50代は「老いの思春期」として、12の不適格思考を紹介して「やれることからやる」「やってみなけりゃわからない」の精神でうつを避けて毎日を楽しむための一冊‥ということで今回も読み終えた後に気持ちが楽になり、勇気付けられた気分になりました(ただ第2章のサプリメントの箇所は全く納得できませんでしたが)。やっぱり新書のベストセラー作家だけあるなあと妙なところで納得しました(笑)2025/01/18

西

8
100:0思考ではなく、曖昧さをもっと受け入れられるように。もっとラクに、失敗したってそんなに大したことないし、やりなおしたら良いこと。もっと気楽に生きればいい2024/07/15

emiko

2
肩ひじ張った毎日を少しでも気楽に生きられたり、ものの見方をちょっとでも柔軟に出来れば十分打つの予防になる。 全部やらなければいけないと思わないで、やれることからやるという行動パターンを修復して、試して見なければわからないという思考パターンを身につければそれが十分「うつよけ」になる。アウトプットの習慣として日記をかく。今日一日を振り返り思い出す作業として、日記を書く。 2024/12/02

Go Extreme

2
人生後半への入り口・老いの思春期 今を変える意識改革 50代以降ー前頭葉の萎縮・セロトニンの減少・性ホルモンの減少 ハード面/生理学的・ソフト面/心理学的のアプローチ 男性更年期障害・LOH症候群 自動思考・思考のくせ うつ病の負のループ 12の不適応思考 認知的成熟度 TV=老化促進マシーン 感情散歩 病状不問の森田療法 年をとる価値観の変化 エイジング・パラドックスー幸福度はU字カーブ 幸せの基準値が低い→幸せになりやすい 目の前の幸せを享受 相手に勝手な期待を抱かない あるがままに生きる2024/07/24

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