朝日新書<br> 老後をやめる―自律神経を整えて生涯現役

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朝日新書
老後をやめる―自律神経を整えて生涯現役

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  • サイズ 新書判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022952509
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0247

出版社内容情報

定年を迎えると付き合う人も変わり、仕事という日常もなくなる。環境の大きな変化は自律神経が大きく乱れ「老い」を加速させる可能性を孕(はら)んでいます。いつまでも現役でいるためには老後なんて区切りは不要。人生を楽しむのに年齢の壁なんてない! 名医が説く超高齢社会に効く心と体の整え方。

内容説明

老後マインドから劣化がはじまる。自律神経の名医が説く超高齢社会に効く心と体の整え方。定年後は付き合う人も変わり、仕事という日常もなくなる。環境の大きな変化により自律神経は大きく乱れ、「老い」が一気に加速してしまう危険性がある。生涯現役でいられる人たちの共通点とは?最高のセカンドステージを送るための大提言!

目次

第1章 「老後」だと思うから老化する(92歳になってもイキイキとしている父;父がいつまでも元気でいられる「4つの理由」 ほか)
第2章 「とにかく動く」が若さのカギ(自律神経の働きは10年で15パーセント低下する;「自律神経の老化」が命にかかわる病気の原因にも ほか)
第3章 いつまでも若い人が毎日やっている習慣(寝る前の「3行日記」でワクワクする毎日に;夜寝る前に翌日のシミュレーションをしよう ほか)
第4章 老後をやめれば日本は元気になる(田原総一朗さんの若々しさの秘訣とは?;柳井正さんが教えてくれる「チャレンジ精神」の大切さ ほか)
第5章 やりたいことが見つかる108のリスト(「自分が何をしたいか」よりも大切なこと;これと決めたら迷わずフルスイングしよう ほか)

著者等紹介

小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。1987年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科などの勤務を経て順天堂大学小児科講師、助教授を歴任。腸と自律神経研究の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

岡本 正行

99
 私も高齢者、71歳。みんないつかは高齢者、気になるのは、惚けるんじゃないか、認知症なったら怖いけど、そのときは、やりたい放題、自分では、わからない。そうならないよう、できることは準備し心がけておきたい。著者自身、高齢のお父様がおられるらしい。わが親を観て、我が身を準備する、いろいろ参考になる。こまめに動き、家事手伝い、運動、勉強なんでも1からの再スタート、出しゃばらず、虚心坦懐に、しかも初心者ではなく、未経験者として努力する。自分自身が健康で長生きするために、がんばる。がんばることが必要だ。気合いで!2024/06/17

GAKU

40
色々と参考になる事が書かれていました。私自身は実行する事は決して難しくはないと思うが、とにかく会社、仕事一筋のみで今までの人生を送ってきた人達はどうなのだろうか? 高齢者の人達って男性達よりも女性達の方が、生き生きしているように感じるな。「老後をやめる」って良いフレーズだと思います。 2024/06/20

のんぴ

27
なんでもいいから、一生続けられる事を探そうねと言うことかな。それには体力、気力の維持が重要。無理のない範囲で働いてもいいし、得意なことで人の役に立つのもいい。隠居状態で引きこもるのはだめ。今から友人のネットワーク維持するべく、食べたり飲んだり話したりして、それをずっと続けること。2024/12/27

こがねの いずみ

11
定年はゴールではなく、通過点であり、新しい人生のスタートと捉えたら、『老後はない』という著者。確かにね。昔の還暦の人の体力は、今の80歳ぐらい!もう1ステージ、何かできそう。老後という考え方は、80歳になったらでいいかもね2025/03/05

ごへいもち

10
3行日記とかやってみようかなと思った2025/02/28

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