出版社内容情報
定年を迎えると付き合う人も変わり、仕事という日常もなくなる。環境の大きな変化は自律神経が大きく乱れ「老い」を加速させる可能性を孕(はら)んでいます。いつまでも現役でいるためには老後なんて区切りは不要。人生を楽しむのに年齢の壁なんてない! 名医が説く超高齢社会に効く心と体の整え方。
内容説明
老後マインドから劣化がはじまる。自律神経の名医が説く超高齢社会に効く心と体の整え方。定年後は付き合う人も変わり、仕事という日常もなくなる。環境の大きな変化により自律神経は大きく乱れ、「老い」が一気に加速してしまう危険性がある。生涯現役でいられる人たちの共通点とは?最高のセカンドステージを送るための大提言!
目次
第1章 「老後」だと思うから老化する(92歳になってもイキイキとしている父;父がいつまでも元気でいられる「4つの理由」 ほか)
第2章 「とにかく動く」が若さのカギ(自律神経の働きは10年で15パーセント低下する;「自律神経の老化」が命にかかわる病気の原因にも ほか)
第3章 いつまでも若い人が毎日やっている習慣(寝る前の「3行日記」でワクワクする毎日に;夜寝る前に翌日のシミュレーションをしよう ほか)
第4章 老後をやめれば日本は元気になる(田原総一朗さんの若々しさの秘訣とは?;柳井正さんが教えてくれる「チャレンジ精神」の大切さ ほか)
第5章 やりたいことが見つかる108のリスト(「自分が何をしたいか」よりも大切なこと;これと決めたら迷わずフルスイングしよう ほか)
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。1987年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科などの勤務を経て順天堂大学小児科講師、助教授を歴任。腸と自律神経研究の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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